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2019年08月26日13:40

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乗鞍のヒルクライムは無事に終了しました!

■乗鞍のヒルクライムは無事に終了しました!

今回の乗鞍への移動は順調でした。受付のレジストレーションは、前日の午後から夕方のみというのはヤメてほしいですね。当日の受付がないために、乗鞍のビジターセンターへいかなきゃいけないんだけど、前の日に泊まろうにも、乗鞍のスタート地点に近い宿は2000人の収容能力しかしかないそうで。参加者は4000人越えだから、当然、近くに宿がとれないことで有名なライドイベントなんです。

主催者は宿泊組合の宿が埋まることで、午前中の道路閉鎖を承認してもらっているのかもしれないっけど、この時間のスタートなら、前日の登録でなくても、宿は埋まりますよ。主催者も高いエントリーフィーを払っている参加者と同じように早起きして、当日、朝5時くらいからの受付に対応すべきです。

だから、現状では、前日に乗鞍の駐車場へ車で行って駐車場の争奪戦があって、車を止めてで車中泊にしたり、体のことを考えて、40km離れた松本市内でのビジネスホテルなどでの宿泊になります。レース当日の松本からの出発は、7時からレースはカテゴリー毎のウエーブスタートですから、起床は2時半ごろ、朝3時から4時の移動のスタートになります。40kmの細い道を真っ暗な中の移動になります。狭いトンネルがいくつもある、曲がりくねった道なので、1時間近くかかります。

キャンピングカーやワンボックスのフルフラットシートの車での車中泊ならまだ快適でしょうけど、乗用車の場合はエコノミークラス症候群の問題や、長距離移動してのお風呂やトイレはね〜、問題なんじゃないかな。睡眠不足でのレースイベント参加は体に良くないし、パフォーマンスも発揮しにくいんじゃないかな。

僕らも、前日に乗鞍まで250km移動して、乗鞍のビジターセンターで登録を終わって40km松本へ戻って、それでくたびれていました。レース当日の朝は、午前2時半に起きて、3時に松本をスタートしました。早めに夕食を食べて、お風呂に入って、8時には眠って、よく眠れたのでそこは大きいですね。

まだ暗いうちにスタート地点に近い駐車場に来ましたが、ほぼ満車状態で、車中泊の車だらけでした。それでもぐるりと回って、駐車スペースを確保できました。キャットアイの1600ルーメンのライトで照らして、ウオーミングアップの準備をしました。

駐車場のアスファルトにマットを敷いて、ストレッチングと固定式のローラー台によるウオーミングアップを5時ごろから始めます。ヒルクライムイベントは最初から全開の走りになるので、入念にウオームアップして、筋肉をほぐして、筋温を上げて、毛細血管を開き、交感神経と副交感神経をLSDと30秒間のもがきで刺激して起きます。さらに、もがきの後のLSDレベルで発生した乳酸を除去して起きます。

ローラー台は20分軽く回して30秒頑張って心拍数を180拍数を近くまで上げて、10分から20分ゆっくり回して、終わったら暖かいウエアを着込んでスタートを待ちます。これでいきなりヒルクライムレースの、最初から最後まで全開で走るのに対応できます。少なくとも30分から40分のウオーミングアップと、一瞬でもいいから、乳酸お発生するレベルを体験してかrスタートしましょう。ローラー台とウオーミングアップのメソッドは必須アです。

乗鞍のビジターセンターのトラックに、頂上で受け取るウエアなどを預けます。乗鞍のゴール地点の気温は標高も2000m越えの10度以下で、ゴールしてから1時間以上、下山まで待たされるので、寒くてたまらないので、暖かいウエアを用意しておかないと、寒くてたまりません。冬用のグローブがぴったりです。

サトイモさんは、3時過ぎには朝ごはんを終わって、十分にウオーミングアップしてスタートできて、無事に完走して、目標だった2時間をギリギリで切れました。グロータックの変換シムを採用したシマニョーロの11〜34Tの変速システムも、無事にインデックス変速したそうです。

Oくんもしっかりウオーミングアップをしてスタートして行きました。目標は1時間16分だそうですが、1分近くオーバーしてしまったそうです。レースは7時にスタートして、3分間隔で各クラスがウエーブスタートして行きました。

走り終わったライダー達は10時30分くらいに下って来ました。2人とも笑顔で下って来たのでめでたし!。とっととバイクを乗せて帰りましょう。松本の洋食屋さんでお昼ご飯を食べて、渋滞が始まる前の高速に乗りました。

しかし、ここでハプニングが起こりました。松本で高速に乗って、最初の分岐で東京方面の看板につられて、諏訪湖方面に向かってしまったのです。川越までの距離は220kmと近いのですが、中央高速は大渋滞の可能性が高いのです。だから、長野方面に向かい更埴から軽井沢経由で、関越に出て帰るプランでした。

1時には、中央高速はすでに渋滞が始まりかけていました、しばらくすると強烈な渋滞は始まっていて、中央高速に見切りをつけて、鶴川で高速を下りて、国道20号線で八王子方面へ向かい、すんなり通り抜けられて、圏央道に乗って川越へ向かい、無事に大渋滞に巻き込まれないで、夕方に帰れました。

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