mixiユーザー(id:12573695)
2020年01月05日21:20
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『男はつらいよ・お帰り寅さん』の話
吉岡秀隆『男はつらいよ』新作は怖かった
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ユナイテッドシネマで『男はつらいよ・お帰り寅さん』を見たよ(^^)。
昭和44年に始まった長大なシリーズの、エピローグ的な映画だね(^^)。
観客は年配の人が多くて、皆泣いていて、僕も泣いたよ(T_T)。
過去の映像の再編集がほとんどで、新規撮影部分はちょっとだけだったらどうしようかと心配してたけど、ちゃんと新撮パートも多くて安心(^^)。
寅次郎の夢の場面から始まるのがシリーズのお約束だけど、今回は満男の夢から始まるという(^^;。
主題歌を何故か桑田佳祐さんが歌ってるのが納得いかないけど、エンドロールで渥美清さん版の主題歌が流れるので、まあいいかと(-.-)。
博とさくらの夫婦は第何作かで新築の一軒家を建てたのに、今作ではくるまやの建物で寝泊まりしていて、ということは一軒家の方は手放したのか( ; ゜Д゜)。
おいちゃんとおばちゃんが亡くなって住む人がいなくなったので、自分達が住むことにしたんだろうけど、ちょっともったいない気も(^^;。
それにしても、くるまやの建物って築何年なんだろう(^^;。
かなり古そうだから、普通ならとっくに建て替えてるよね(^^;。
例えフィクションの世界の人物でも、現実世界と同じ時間が流れていて、皆そこに存在しているんだね(^^)。
第26作に出てきた履歴書によると、車寅次郎は昭和15年(1940年)11月29日生まれなので、今年で80歳なんだね。
渥美清さんは昭和3年生まれなので、もしお元気なら今年で92歳なのか…。
宣伝担当の金野崇子さんがいいキャラしてるね↓。
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