あせることは何の役にも立たない
後悔はなおさら役に立たない
前者はあやまちを増し
後悔は新しい後悔を作る
ゲーテ
焦ったり後悔する心は
自分自身の心が創り出しています
一生懸命やったのに本来の自分を出しきれなかったり
不本意な結果に終わってしまったときなどは
凹み具合も大きかったりするわけです
それでもこのゲーテの言葉にあるように
焦ってしまって何か無理をしてしまっても
決していい結果には結びつかないことでしょう
みんな分かっているはずなのです
そう・・
後悔などしても仕方のない事だということも
人は様々な環境のもと日々活きています
時には理不尽なことを要求されたり
扱いをされることもあろうかと思います
人間ですから精神状態が常に100%
よくいられることも難しいと思います
大切なことだと感じるのは
「焦ってしまう」「後悔してしまう」
「困難だなぁと思ってしまう」
そんな自分という壁をいかにして打ち破り
そして乗り越えられることが
出来るかということだと思うのです
できれば何が起きても平常心を保ち
絶対積極思考を維持できる
そんな人間でありたいと思います
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