迷路
読んで字の如く
迷う道（路）と書きます
時には壁にぶつかり
抜け出せないような
袋小路に入り込んだりもします
まさに人生も
この迷路の如き道を
歩むようなもの・・
そうして人は活きていきます
スタート
何も身にまとわず
純真無垢な姿で
私たちはこの世に誕生しました
このスタートは誰もが同じです
どんな人間であっても
始まりは同じであるのです
そして迷路には必ずゴールがあります
人生の始まりが
スタートとすれば
人生の終わりは
ゴールなのでしょうか・・
私はそう思いません
人は一生という人生の迷路を
コツコツとクリアしていき
そしてまたスタート地点へと
戻ってくるのだと信じます
そう次なる旅たちに向けて・・
人それぞれに
そのスタートからスタートは
長さが異なるわけですが
迷路の途中で
自らが途中リタイヤする
ということだけは
絶対にしてはならないと思います
人は迷い時には傷つきながらも
自分の人生という尊い道を
次なるスタートに向けて
歩み続けなければならない・・
そう固く信じます
とにかく
善なる良心のもとに
我が信ずる道を一歩一歩
進んで行きたい・・
私はそのように思うのです
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