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2020年03月31日17:21

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【時事】「自粛」ではなく、外出「禁止」発令と「補償」をセットで全国民に!

■「自粛いつまで」歓楽街悲鳴=三つの密、避けられず―立ち入り自粛要請・歌舞伎町
(時事通信社 - 03月31日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6029134

タクシードライバーです。
東京都内でタクシーを走らせています。

「密室」「密接」「密閉」・・・
タクシーの車内そこ、「三密」の条件が見事に揃った空間。
私たちは、このような中で、不特定多数のお客様をお相手しながら、日々、家族の生活を支えております。
仕事の現場は、そのままリスクと隣り合わせです。

仕事を休めば、その時点で収入は断たれます。
だから、中途半端な自粛要請を出されたくらいでは、おいそれと仕事を休むわけにはいきません。

他人との接触を伴う全ての事業に携わる人、一様に同じです。単なる外出禁止令は、そのまま我々の「死」を意味します。

だから・・・

ここで、日本全国一斉に「ロックダウン」を決行すると共に、全国民へ一律で、現金での補償を、政府にお願いしたい!
勿論、その額は、毎日衣食住が営めるギリギリ最小限のレベルで構わない。
財源の多くは、国会議員、地方議員の給与額から捻出するということで!
私たち一般大衆だけに、日々粥を啜るような生活を強いておきながら、議員一同だけ通常通りの高い報酬を受けるのは、どう考えてもおかしいでしょう?
日本全国民が、一致団結して、事態の収束を見るまで、耐え忍ぶ時ではないか?

口先だけで「自粛」「自粛」と連呼するだけでは、事態は更に悪化するでしょう。
ウイルスの脅威をいち早く収束させ、日本経済を修復させるには、これ以外にどんな方々があるというのでしょうか?

歌舞伎町はじめ歓楽街で働く人たちの心の悲鳴が、今にも聞こえてきそうです。私たちタクシードライバーも、様々な部分で共通しています。
政治家の皆さんには、もっともっと、庶民の現状を直視して頂きたいと思います!
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