寒くない夕方暑くもなく遅い時間なのにまだ薄暗い程度で明るい夕方風が少し強く波も少し高く人もまばらで灯りもまばらそんな ときに見染められて...立ちつくすひとりかたはらに...そこに溶け入るたそかれ...
ふと...ラベンダー畑作りたいなって思った...今朝 目にした隣家の庭先のラベンダー淡い紫が今朝の陽光に映えて素敵に なるうちの庭先にも作りたいな!ラベンダー畑畑は... 無理か...
繕わなくて いいときがすき繕わなくて いい場所がすきでもね繕わなきゃ いけない場所がある繕わなきゃ いけないときがあるそれは...しょうがない ことけどねやっぱり...帰りたいな繕わなくていいとき に...
悲しいことって決して 無くならないんだねけど同じくらいうれしいことも決して 無くならないんだよねそう そうだよきっとずっときっと...
みんな ほんとは臆病 なんだよねひとりっきりで世界に 放り出されて信じるしか ないんだ何かを 確かを見つめるしか ないんだひかりを 望みをきっと 見つかるよそっと...寄り添う よ...
答えを 探してる 時間きっと 楽しげ答えが 見つかるまでわくわく どきどき してるすぐに 見つかる 答えなんてきっと きっと つまんないだからね答え探しがすきでも...ふと 気づくもしかして...みんな... 違う?ふと 思うぼくが決めてるのかな?ぼくの なか
水泳が得意なコってきっと 息継ぎが 得意なんだ水泳が苦手なコってきっと 息継ぎが 苦手なんだ息継ぎが 苦手だとすぐに 苦しくなって怖くなる不安になるからだが こわばるからますます苦しくなる...そんなときは取り巻く水にすべてを...身を 委ねてみて!ふわ
ほんの すこしほんの 少しだけ変えてみるあんまり 変わらない...けどねほんの すこしほんの 少しだけ変われたすこしうれしかった...うん!すこしでいいんだ!そうだ ね...
あることを 感じたときうれしさを おぼえあたたかさを おもう繋がりを 知ったときやすらぎに 目覚め温もりに 浸る鼓動に 触れた確かな 鼓動にぼくを 蘇生させる微かな 脈動いるよいま...ぼくの鼓動...
春の風も遥か遠くに 過ぎ去りまちの様子もたくさんの緑と原色の世界に移り変わりつつある草や木々のはっきりとした緑が映える 季節サクラたちのほのかな暖色が去ったからかより いきいきと生い茂るように見えるみどりたちグリーンサインこころに落ち着きを与
きっとねきっと それでいいんだよきっと それがいいんだよあんな ことやこんな こといろんな ことぜんぶきっとそのためそれで...いいんだよ
ことばって難しいね思ったように伝わらなかったり思いもしない意味に取られてみたり...あたたかい 木漏れ日が さす刃物で 人を さすほんのり淡い 紅を さす弱った草木に 水を さすイイ感じの雰囲気に 水を さすぼくのことばがさす 意味って...心の様子で感じ
こころが おなかを すかせたときなにを 食べさせて あげようねえ 何が いい?おなかを抱えて大笑い出来る おはなし?ものすごく 切なくてウルウルしちゃう おはなし?ドキドキ ハラハラ手に汗握る おはなし?ほんのり 甘く胸がキュンってする おはなし?ぼく
機微に 触れると何かが 目覚め機微に 触れられると何かが 始まる...見えないけれど気づいて 欲しいとても大切な こと...それって わがまま?思っても いいの?きっと気づいて くれるきみ なら...気づいて くれた人がきっときみ なんだ...ふたりの 機微がそ
遥か昔の 木の樹脂が化石となった 琥珀その中でも極めて 稀な極めて 美しい青の琥珀ブラックライトのもとで普段は見せないとても 幻想的な表情をあらわす悠久のときが 詰め込まれた不思議な石に 魅了されぼくは 一瞬で時の彼方へと飛び立つ青琥珀に込められ
出来過ぎることに飽きたとき人は未熟を 味わう愛おしむように深く 甘く味わう結局は...求めることをやめられない...そういう ことそういう ものだからね無理に 抗わずに委ねるこの 身を...
うるおい とぎれおわるはせいの せつりだがおわりに はじまるめざめによみがえるもせいのせつり瑞々しさの 時を過ぎ一切の 若い 未熟が削ぎ落とされた とき人は ものは枯れるそして新たな 深みを 携えた扉を 開く円熟の とびらを...決して感情の 奴隷となるこ
ざわざわ したりそわそわ したりゆるゆる したりうるうる したりいらいら したりかりかり したりふらふら したりふわふわ したり...いろんな 心持ちを整えたい ときただ ただ無心に一心に 続ける並べ 続ける破り 続けるたたみ 続ける磨き 続ける書き 続ける.
ふらっと ...フラットな 気持ちに立ち返るふわっと ...ココロが 軽くなった気がしたこれが ホントのココロ の 重さふわふわどこまでも ...飛んでいける ... ʚ( *´`)ɞ
いつも 同じように笑いいつも 同じように泣きいつも 同じようによろこびいつも 同じように悲しむいつも 同じように苦しみいつも 同じように落ち込みいつも 同じように気づきいつも 同じように歩み 出す ...ほんとうは知っているだって いつものこと だからけ
一本の線で戻ることなくずっと進み続けるまた同じ線をふたたび なぞってはいけない...そんな単純なルールの一筆書きとっても シンプルだけどときにとっても 難しかったり するぼくらのときの 歩みと重ねて 思ってみたり...決して戻ることができず決してまった
🖋よく 万年筆を使うもっと書きやすい筆記具はたくさんあるんだけどなぜか万年筆が 好き紙の質によってはインクがにじむし乾いていないところに手が重なると手が汚れ紙の余白も汚れる当然一度書いたら書き直しは出来ないインクを補充しないと書けなく
今は ここまで ...今日は ここから ...いつも やさしくそんな風に導いて くれるしおり電子書籍などではブックマークだったり紙書籍でも最近は 手軽な ポストイットだったりでもねやわらかくやさしく挿し入れられたしおり がすき ...落ち葉や花びらそのときの
さらさらした 真っ白な砂の中にそっと 手を差し入れる指先に触れる 砂つぶ幾千 幾万もの中から今 ぼくだけに触れたそんな 砂つぶ待っていて くれたのぼくが ここに 来るの...こんなに たくさん ある中でぼくには特別だったんだねきみたちが...しっかり伝わる
暦の上では もう夏そんな初夏の ときの中で強い日差しを 受け耐えすべてをはっきりと 晒し見せるそんな強さを持たない ぼくは...かげが すき夕暮れ木かげものかげつき かげ...あたりを ぱっと写し出す 白熱灯よりすべてを やわらかく浮かび上がらせる間接灯
朝ふと 目に止まった部屋の片隅のオレンジのボックスあの頃はオレンジを選ぶことが 多かった今はきっと 選ばないカラーセラピーじゃないけれど選ぶ色がそのときの自分を 映しているそんなことがよくあるオレンジだったりグリーンだったりブルーだったり...色
長い連休明け少し早めに 仕事を切り上げ帰宅路に ふと見つけた線のような 細い月令和になってはじめての 新月のあと少しだけ ふくらみ始めたそんな 繊維のような細く しなやかな 月月の入りが20:49 だったから早めに帰れたことでもうすぐ 沈むところを見つけ
いつも 遠くから見ている あなたへいつも ありがとうずっとありがとう...ずっとずっと見まもる...ずっといつも...見つめる
多くの いきものは母親が 赤ちゃんをそばで 見守る時が経つに連れて次第に 親ばなれしていくけれどきっと 無意識に心に刻まれたそば の あたたかい感覚は...ずっと 残り続けるそこに...ふと 人恋しくなるふと 誰かと繋がりたくなる寂しさが 寄り添うこんな
うまくいってないときってきもちが しずむおもうように いかないときってきもちが へこむそんな ひが あるこんな ひも あるしかたが ないから...おちゃ のもっ♪やっぱり...ココア? (∩ˊᵕˋ∩)・*