すーっと 青い空にすーって 伸びてったひこうき雲少し 白っぽい空に2本 伸びてったひこうき雲どこへ 行くのかなどこまで 行ったのかななんだかあったかく なるすーっと 伸びてったひこうき雲いまは...ふわふわわたの雲になった...
きみが来るって 言うからお部屋 あっためとかなきゃ!おなかも すいてるかな...ふわふわパン 焼かないと!のども渇いてるでしょ冷たいお水とあったかミルクどっちがいい?きみが来るとなんだか にぎやかでなんだか ほんわかする...だからねあのね...きみ覚え
明るすぎた季節の疲れを闇夜のときで静かに癒すなにも見えず何もきこえず居ることすら感じられぬほど解けて 溶けて消えて ひろがり落ちて 閉じて過ぎて また気づくもしも 誰か思い出せたら...きっと そこがまたのはじまり...だからねいつだって好きだよ!new m
恥ずかしいって思う気持ちってその姿が 自分が持っている理想からはずれているときに生まれるんだってだとしたらぼくが幼いときからそんな風に育ってきたってことがわかっちゃうね...そのあとの時間のほがずっと長く続いてたくさんのことしてきたけどはずかし
子供の頃からずっと 思ってたここから先は覗いちゃいけないとこだってまわりの雰囲気やそのときの様子から自然と そうなんだって感じ取ってたけどね...ほんとはねすっごく 思ってたどんなかなぁってすっごく 思ってた...そして...あるとき 気がついた知らぬ間
ひっそりと静まり返る闇夜そこがぼくの訪れそんな 闇夜にふわっと浮かぶ 月それがぼくの憧れずっと ずっと離れられなくてもっと もっと... と止められなく なる...取り憑かれたような...やみつき...ぼくを 救い出すのはひと こと...その 『こと』 が解き 放
前にも同じような日記を書いた気がするけどたくさんあるユーミンの曲の中でいちばん好きな曲ベルベット・イースター決して明るくはないけど暗すぎもせず切なさを感じるけどどこか やさしい不思議な気持ちにさせてくれる 曲今は まだうまく伝えられないけど...
鮮やかな青い空と 白い雲そんな絵画のような朝の空にこころが熱くなっただけど ぼくはその 鮮やかな瞬間をずっと とどめておくすべを 持っていないだから刻む だけただ ただこの身に刻む だけこの 映像の記憶もきっと 確かには残せないからだから今 感じたこ
立ち止まる日振り返る日思い出す日受け入れる日かみしめる日受け止める日そして また歩み出す 日 ...こんなでいい ですか... ?これがい ま ...刻まれた碑 ...... にて
ぼくの中でいつも 奥底で流れている調べ特別な 喜びや快感を感じる というものでもなくただ ただここで奏でられて いる調べ気がつくといつも ある気を緩めると有ることを 忘れるそんな 自然なあるがままの調べ...ゆびさきでそっと触れた きみにはきっと 伝わ
夜の帰り道空いっぱいを 覆う黒い雲星すらもひとつも 見えないそんな 暗闇の空の中でかすかに滲むほのかな 明かりあっ!お月さま みっけ♪どんなに 隠れてたってわかるよきみの いる場所たまに 見えなくてもきっと いるから...そこにきっと... 。
気がつくとまろやかな景色の中にいたいつも同じ道の 繰り返しでそんなに 遠くには離れては いないけど気がつくとまろやかな景色の中にいたやさしい ときが運んで くれたやわらかな 土の色控えめな 草の色落ち着いた 空の色やさしい 風の いろ気がつくとまろ
品のある しぐさ品のある 表情品のある ことば品のある やさしさぼくはその品に惹かれるけどね...時折ぼくにだけこっそり 見せるその いけない 品をいとおしく感じた とき...ぼくはきみに落ち てる...そっと包んで...その やわらかい品 で ... 。
過ぎ去った時間はなんだかいつも懐かしくてやわらかくてあったかくてほんのり やすらぐ...もがき 費やしたその ときへのいたわり... かな?あっ!また 懐かしいときが増えてた!気づくと...積もり続け刻まれ続ける消えることのない過去の とき...決して溢れるこ
少しの肌寒さで目覚める9番目の月の中ほど薄曇りの空がぼんやりと写す窓ガラスの雫昨夜の名残り少しだけ考えて 感じる時間を貰えた ぼくは目を閉じて心を鎮めカラダ中の感覚を研ぎ澄ましゆっくりと...ぼくの中に落ちていく...今 どんな具合?何が したい?どこ
今日の午後とんかつ屋さんでお昼を食べたよくある小さなすり鉢で自分で ごまをすってソースに混ぜて 食べるタイプいつもは 家族が一緒だから今まではあまり 細かいことには気づかなかったけど今日はごまを すり始めた瞬間に豊かな ごまの香りがふわっ... て広
昨日の夜は曇ってたからきっと見えないと思ってたんだけど...夜 遅くの帰り道雲が晴れてお月さまが!明るすぎるからか白っぽくなっちゃったけど...(^^;すごく綺麗だったよ♡やっぱり お月さま...いつも ぼくの帰り待ってて くれるのかな? (*´ `)♡
今宵に 置き忘れたぼくの こころにそっと 止まり 照らすホタルの ひかり少し 肌寒い静かな 夜掬った 今の心地カップに 詰めこんでそっと 届けとくよ!きみの 枕元...いま ごこちぼくのこんな だよ...
さっきまではきみの番だから今度はぼくの番順番こじゅんばん こ ...your turn!my turn.Your turn!!My turn...Take turns!!!あ、抜かしちゃった。。。
昨日の帰り道途中で 土砂降りにあったでも そのときステキな お月さまが雲の隙間からじっと ぼくのこと見つめてた...不思議な感覚真夜中の お天気雨...そんなに ぼくのこと見つめて いたいの?だったら...ずっと 見ててもいいよ!きみは 眩し過ぎないからずっ
今朝駅までの 道ふと 気づくセミの声が 消えたあんなに 賑やかだった鳴き声が耳を すましても鳥の さえずりと秋の虫の音 だけ...あたりまえの ことだけどセミたちは自分の 出番を去りぎわをちゃんと知っているちゃんと守っている...見かけが どんなに変わっ
今日久しぶりに川を見に行った熱い空気の中川を見に行った川の においが した夏の終わりのにおいが した...知ってるよ!この におい遠いむかしに出会ったことあるから!懐かしい想いが急に蘇ってきたけど記憶は戻らずに感覚だけを覚えている...今の この感覚
涼やかな風を求める 季節からやわらかな温もりを求める 季節に...少しずつ少しずつ遷移 して いく...時が 巻き戻ったようなそんなひとときの錯覚もきっとすぐに目覚めるほど確かに止まることなく移ろいゆく...そんな抗えぬ 流れに身を委ねぼくは 漂う季節の
もうすぐ 見れなくなるけどこの時期の 楽しみのひとつダイナミックな空の雲たち昨日の午後は5層に分かれた分厚い雲たちがそれぞれ違う速さで青空の隙間を流れていくそんな情景を目にしたそんな群雲の中にぽつりと一際目立つ黒雲あの雲の下はきっと今土砂降り
あらしの よるはひっそりとおふとん かぶりすごしましょあらしのよるはおとなしくあらしが すぎるのまちましょうあばれる あめやかぜの おとこわく なったらみを よせてたのしい おはなしおもいだしあらしが すぎるのまちましょうあらしが すぎたら...きっと.
子どもの頃 読んだ本に地球は お皿のような円板になってるって書いてあったその円板を4頭のゾウが 支えていて...そんな水平線の端に 行ってその下を 覗いてみたかった地球の裏側って何があるんだろうここから 落っこちたらどこに 行くんだろう空の月や星は糸
澄んだ 空気の夜の とばりにふわり まんまる浮かぶ お月さまこんなにも 綺麗な月の 季節うつす 心も穏やかに 磨く月の ウサギも思わず 飛び跳ねるそんな ステキな...夜がはじ まる...
心配性の ぼくはいつも 無意識に鎧を 纏う見えないけれど硬く 重いしっかりとした鎧そんなに 強くはないこの身を 守るためいつも 無意識に纏う確かな 鎧もしも この鎧を脱いだら...きっと 羽根のように軽やかに 飛び立てるどこまでも高く 遠く...きみが紡ぐこ