新しくはじまった深夜のドラマ原作マンガやアニメもあるらしいけど知らなかった ...ゆ、ゆるい ...そ、それが、 いい ...わんこの名前が『ちくわ』って ...か、かわいい ... (,,>
この 雨と同じを 合わすと ...ずっと どこまでも続く永遠が 生まれる ...合わせ 鏡 ...雨音見つけられる かな ...きみにぼくを ...
真っ暗な 夜にひっそりと沁みる 静寂遠くの 音がかすかに ...あと 数時間でまた ふたたび足音 ...冷たい 空気に包まれてたい朝霜踏み しめる
遠いとおい 山の上かかる うすぐも薄雲の向こうが少しだけ 明るく 見えたちょっとだけうれしく なったちょっとだけやさしい きもちなれた ...
もしも きみが失望 していたらそこに ぼくの希望を 少しだけかさねて みるねほらすてきな 色合いが生まれたもしも きみが絶望 していたらそこに ぼくの無謀を 少しだけかさねて みるねほら見たこともない景色が 現れたひとりじゃ出来ないこともかさね合わせた
綺麗な描写を好むぼくはキレイなコトバいつも選ぶなぜって?それは ...ぼく自身のココロウチを彩るためキレイじゃないこころうちをいろどる ため ...だから汚さないでこのままでいさせて ...ここでだけ だからいまのだけ だからいま だけいさ せて ...まま で
春の匂いを運んでくれたそよ風がほんのつかの間のときぼくのココロを空っぽにしてくれた能天気で日和気味なぼくのココロを見透かすようにズケズケと掘り返すキミのその野蛮なぐらいの素直さが時にぼくをブルっと震わすもしかして ...今 軽く感電したのかな?
求め ...逢い たい触れ たい聴き たい嗅ぎ たい飲み たい抱き たい見つめて いたい ...欲しい ...この いのちが欲する から細胞が求める から渇いて いるからそう ...ただ ただし たい ...それ だけだか ら ...気づい... た。
ぼくの中のいちばん 多感な時間は深いふかい 雪の奥底にひっそりとうずめてきたそんな かたく氷で 閉ざされた記憶をやわらかく あたたかい雪は少しずつ 溶かしてしまうそんな 不思議 ...ありふれた 熱なんかにはこれっぽっちも惑わされないけれどそんなステキ
ふたつの それぞれの時の流れをひとつに 束ねて溶かして みるとそこから 流れ出すもうひとつの 甘い流れ気に入って くれるかなぼくの 混ぜ加減味わって くれるかな特別な 調合ここだけに 生まれるまろやかなブレンド今だけに あふれるゆるやかなブレンド至極
大切な ものはすぐに 消えてすてきな ものはすぐに 溶けて繊細な それに魅せられ惹かれ ...そんなこと思い 出させる淡雪また 逢えたね ...またいつか ...
好いて 好かれて好かれて 好いて ...好かれ 梳かれて好かれて 梳いて ...そうやってだんだんと 薄れていく ...でもねそれでも 残るほんの 僅かがきっと 本物 ...とても とっても削がれて 研がれて純化したそんな ほんの少しがすごく 本物なんだ ...片手でも
星は 変わらないから人の 時の流れと 比べたらまったく 変わらないからだから ほっと するのかな?月は 変わらないからぼくの 日々の流れと 比べたらちっとも 変わらないからそう変化するパターンが変わらないって ことだから しっくり するのかな?変わる た
身を締め付けるような寒気にからだ 震わすはちきれるような歓喜にこころ 震わすかんき から ふるえカンキ to フルエ本能レベルで 刻まれたその 反射まったく違う キッカケをまったく同じ ケッカに創造主の 戯れ ...ぼくに 取り憑いたきみの キッカケがぼくを
ただ大気の粒子の震えで伝わるだけの声じゃなくその生身の存在が沁みるように溶け入る 声ぬくもりを感じやすらぎを感じ時に 狂気を感じえも言えぬゆらぎを 感じたその 声 ...取り憑かれたぼくは ...ただ浸り 落ちるだけその肉声に ...
10年の時を経てここに舞い戻りふたたび綴り始めたことばたちふと気がつくと千コを超えていたつまらないコたちもたくさん いたけれどそんなのでも少しずつ積み上げてみるとなんだか感慨深い次は いくつまで辿り 着けるかな ...次は いくつまでいられるの かな
素顔を隠して姿を変えるそこに現れたぼくが いた現世の中で生まれ変わるその瞬間ぼくは ...すべての細胞を脱ぎ捨て纏い直し生まれたての潤みに突き抜けるその ヒカリ ...この身から溢れ出すいくつもを抑えられずいま ここに ...この ぼくにこの ... 仮面に
手は ぼくの意思の表れぼくは いつもこの指先からこころを 放つだからねどうしても気持ちが 沈んでいる時には ...書いたり片付けたりこの手を 動かすすると ...ほらね!こころも軽くなってくる手は ぼくの意思の表れぼくは いつもこの指先からココロを 放つね
今日は まんまるあたまの 真上でまんまる明日は もっとまんまる かもまんまるに 照らされてはずむ 足どりまんまるに 照らされて浮かぶ ほほえみ
未知に憧れて未知に満ちているぼくの ゆく先好奇に満ち溢れたこの道ひとつずつ辿りゆく道行く手に待つは満ち満ちた希望かどん底の絶望か ...わくわくゾクゾク歩み 進むもう 戻れないからもう 戻らないからその ミチ に取り憑かれた ...ぼく。
ピリピリしてるときはおだやか おだやかうかつに 触れると感電して気絶しちゃう !だからね ...そーっとゆっくりおだやか おだやか ...
近すぎると見れないし遠すぎると見えないから適度な距離がいい近すぎると息が出来なくて遠すぎると息が足りなくなるだから適度な距離がいいねえこのぐらいはどう?ねえこのぐらいがいいな ...
特別な時間はあっという間に 過ぎ去り気がつくと またいつもの変わらぬ平穏の中に ...そんな繰り返しずっとそんな繰り返しが ...好き 。(*´ `)♡
特別な 時間の枠をすり抜けた とき日常というパノラマがまた ぱっとひらけた久しぶりに 会ったやっぱり 素敵なそんなパノラマ
はじまりはぼくが見つめた ところから ...人垣をつき抜けて届いた 視線に触れた きみの瞳がはにかんだ そのとき ...それが はじまりそこから始まった ...遠くからの視線と視線が重なり合った 瞬間この鼓動がきっと きみの中で共鳴した ...相乗し高まり合うふ
誰もが持ってるあどけない記憶ほんわりふわふわやわらかい記憶たまに手のひらで掬いあげながめて みる頬をすり寄せると ...もう ここはそこ ...誰もが持ってるあどけない記憶キラキラしたたから もの ... 。
凍った夜に灯す雪の あかり冷たい夜に映す青い ひかり街の中 すべて静かに ゆっくりと覆い尽くす銀白青の とばり音も 時も吸い込まれた静寂の 空間に浮かぶいま ...凍りついた冷たい夜に ...
朝の 匂い風の 匂い草の 匂い春の 匂い光の 匂い雲の 匂い水の 匂いそら の... にほ いたくさんに つつまれてゆるやかにたな びくきみの にほひ に抱かれ て ...
ヒカリノ 粒二包マレテ目覚メタ 今ニ見初メラレ止マッタ 時ヲ味ワイテ沁ミ入ル 肌二堕トサレ ユクコノ 細胞二ジワジワ ト浸透 シテ ユク微粒子ニ蝕マレ取リ憑カレ覆ワレテイク ...