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2019年08月15日01:51

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視線

ほんとは


感じてたんだ


ずっと 前から...




いつも


さり気なく


ぼくに 寄せられてる


きみの


視線




決して


刺すような


強さはなくて




いつも そっと...


ぴと って


ぼくに 当てるだけの




やわらかい


きみの



視線






いつも そんなだから


いつも ちょっと気づくだけ




でも


幾度も 幾度も


重なって いくうちに




ぼくの 中で


だんだんと


膨らんで いった...





そんなぼくの


ちょっとした 変化に


気づいて いるのか


いないのか




ねえ ねえ ねえ♪



きみは 屈託なく


ぼくの 心に


どんどん 触れてくる...






そうだね



ぼくの



負けだね






気がつくと...



その視線から



離れられなく



なって いるから...

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