確か 中学1年生で習う英単語
home
最近では
学校の授業で習う前に
ほとんどの子供が
意味は知っているのかもしれない
== 家 おうち ==
そんな意味
あと
スマホのホームボタンとか
いつも戻る場所にも
使われることば
でもね
価値観が多様化してきている
今の世の中では
homeの意味も
少しずつ移り変わってきている
いや
それぞれのhomeが
多様化してきている
そんな気がする
自分が帰るべき場所が
自宅では無かったり
自宅に居ながらも
心は帰りきれていなかったり...
そもそも自宅が
決まっていなかったり!?
そんなとき
このままじゃだめだ
って思うのか
このままでもいいよ
って思うのかは
それぞれの自由
ぼくは...
それぞれが思い感じるhomeが
それぞれにとって
たくさんあっても
いいのかなぁって
少し 思った
たとえばね
毎日帰って寝る自宅は
今まで通りのhomeであるけれども
いつも仕事を始める時に戻る場所は
仕事home
自宅だと勉強しづらいなぁ・・ってときに
いつも行く喫茶店は
勉強home
ここだと なぜか勉強がはかどるんだ!
ちょっと息抜きしたいとき
散歩で夕日を見に行く
職場のそばの川原のいつもの場所は
夕日home
仕事で疲れて帰る途中
いつも見上げて
素敵な月や星を見つめる
夜空home
なんだか色々と言葉をつぶやきたくて
そんなときにやって来る
つぶやきhome
そして...
本当の自分を見つめる場所
本当の自分を感じる場所
pure home
もともとお気楽なぼくは
自分にとって都合よく
たくさん いろんなhomeを
作り 決めちゃってるんだけど・・
いいよね!
そう
無理しなくっても
ピュアに 心地よく感じる
そんなので
いいよね...
そして自分に
いいよ
って
つぶやく...
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