なのはーな ばたけぇに
いーりーひ うすれー
みわたーす やまのぉは
かーすーみ ふかしー
はるかーぜ そよふぅく
そぉらーを みればー
ゆうずーき かかりいて
にーおーい あわしー
昨日の夜の帰り道
雲の中で
ぼんやり輝く
半月を見て
なんだか
おぼろ月夜を
歌いたくなった
おぼろ月って
春の季語だし
おもいっきり
春の歌だけど...
まあいっか!
って感じ(笑)
昨夜のぼくの雰囲気と
この歌の持つ雰囲気
いや...
そのときに
この歌から
ぼくが感じた雰囲気が
共鳴し合ったってことだから♪
でも
ここだけにしとこ
あんまり秩序
乱しすぎると
世の中
混乱させちゃうからね...
おぼろ月夜
もうすぐ冬だけど
おぼろ月夜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『朧月夜(おぼろづきよ)』
作詞・高野辰之 作曲・岡野貞一
菜の花畠に 入り日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて におい淡し
里わの火影も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙のなくねも かねの音も
さながら霞める 朧月夜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※2番も含めた詩の世界を読み解くと
とっても深い気がします...
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