こちらはどちらというと東京の文化圏と思いますが、名古屋の影響をけっこう受けていると感じることが多くなりました。
Coco壱番屋、コメダ珈琲店などは既に全国チェーンになっていますが、そうでもないお店も進出しています。
その一つは、「支留比亜珈琲店」。店舗形態はコメダにも似ていて、モーニングはドリンクを頼むとサービスで付くという点も元は名古屋の考え方でしょう。そして、伝票に店舗一覧を見ると、東海以外では、東京はともかく、長野県の伊那、松本、広島県にしか店舗がない。
コメダには新聞が置いてあるけど、こちらにはない不満はありますが、落ち着いた時間が過ごせます。
次は、「岐阜タンメン」。こちらは東海以外では松本にしか店舗がないのです。知名度はないだろうからすいていると思いきや、意外に平日でも時間は外しても立って待つお客がいます。よく常連客が付いたものと思いますが、距離的には東京より名古屋の方が近いので、食べたことがある人が多いのかも。
そんなことを思っていたら、こちらの新聞で冷し中華のマヨネーズに関する記事が目に留まり、やはり名古屋から徐々に長野県を北上し、今は長野市でもマヨネーズ有り、しかしさらに北の飯山市までは広まっていないと結論付けています。私の家ではマヨネーズを付けます。
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