昨年の11月に愛知、三重県に出かけたり、地元デパートの北海道物産展で買い物をしてきたものを今頃作っては食べています。
この理由は、インスタント麺などを一応災害時の非常食にしておこうとして、ローリングストックのサイクルに入ると、3カ月経過したころに食べる順番が回ってくるのです。
亀山味噌焼きうどん
三重県の宿場町関宿を訪れたときに購入したもの。
具は、豚肉にキャベツ、玉ねぎ、ピーマンだけですが、付属のソースが濃いめで、実際現地で食べたものをよく再現できていると感じ、またビールに合いました。
関宿、もう一度歩いてみたいと思います。
味噌煮込みうどん「宮きしめん」
昨年の旅行では現地で食べていないものです。
蒲鉾、鶏肉、ネギなど具はなるべく説明書きにあるものを使ってみました。生卵は、黄身だけだったのか白身も乗っていたのか、出来上がる頃に迷ったので、面倒になって全て入れてしまいました。
札幌味噌ラーメン「月見軒」
月見軒は入ったことがないので、食べたことがある、ひき肉、野菜類を炒めた有名な「味の三平」風になってしまいました。しかも「味の三平」は野菜とひき肉を分けて盛り付けてあったと思うので、単なるインスタント麵の味噌味を食べた感じになりましたが、寒い時期向けのものでした。
札幌は気候が乾燥しているせいか、盛夏に味噌ラーメンを食べても違和感がないと感じた記憶が蘇りました。
ログインしてコメントを確認・投稿する