１人生活

月曜日に妻が入院、手術となって、現在独身生活に戻ったような生活をしています。（来週には退院で、大した手術でなく後遺症なども残る病気とかでないです。）

家事というと、炊事、洗濯、掃除が代表例に挙げられますが、独身生活が長かったので、何とかなっています。

炊事は、朝食と昼の弁当は、冷凍食品を使ったりして、夕食は午後10時帰宅など遅くない限りは全て自炊できています。といっても、冬なので鍋物にしてしまう日が半分以上です。

洗濯は、今は全自動式なので、ただスイッチを押すだけ。干すのは大した手間ではないですが、一番困るのはアイロンがけ。昔の洗濯、アイロンマークの新しい表記の意味が分からないものがあるのです。昔の表記は、高温でかける、あて布をするなど全ての意味を知っていたのですが、今の表記の意味は知らないのです。そんなに特殊なものはないので、大丈夫とは思いますが。

掃除は、水回りは妻、他は私がしていたので、水回りをごみ出しの日に掃除をするくらいで支障はない感じ。

家事が不便でないなら気楽でいいと思う部分はありますが、話し相手がいないことというのが寂しいというより、違和感があるのです。毎日のようにけんかもして、時々は一緒にいるのが嫌と思うようなことがあったのに不思議です。
こうしてみると、何十年と連れ添った妻が先だった男が急に老けたり、呆けたりするのが少し理解できる気がします。

フォトは今日の弁当ですが、ほぼ１００％冷食です。