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2020年09月17日20:47

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長野電鉄


あまり遠出する気分になれませんので、長野に出かけてきました。

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目的は、長野電鉄電車に新車が導入されたためです。新車と言っても、長野電鉄にとっての新車で、地方私鉄が純粋な新車を購入することはとてもできず、東京メトロの日比谷線で走っていた車両です。
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そして、日比谷線にこの車両が導入される以前の車両が長野電鉄にはまだ残っており、両車両は1990年代に入れ替わり時期に並行使用されていたのが、2020年になって同じ光景が長野で見られることになったのです。
実際の運用は車両ごとに細かく決められていないので、運次第。長野電鉄の降りたことのない駅を巡るのと合わせての旅にしました。

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今回降りたのは、夜間瀬、信濃竹原、中野松川、延徳の各駅。どこも長野から離れた場所で降りづらい駅ばかりなので、いったりきたりを繰り返しながらの乗降です。

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結局、旧日比谷線車両はどちらも乗車でき、1日乗車券利用なので特急も乗車できるので、特急列車にも乗車。こちらも成田エクスプレスと小田急ロマンスカーだった車両です。

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無事目的を達した後は、湯田中駅横の「楓の湯いい気分(温泉)」に寄ってのんびり過ごしました。

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この日の食事レストランですが、朝食は駅そばの「ナカジマ会館」の「かけそば」310円。
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昼食は、延徳駅から少し歩いた「べに家」で300円の「くずキャベツハム炒め定食」300円。
そして夕食は「松屋」の「牛めし」320円。3食で930円と1,000円かかりませんでした。他にビールなどを飲んでいるので、食費自体が1,000円以内ではないですが、今の時代難しいのではないでしょうか。

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特に、昼食の「べに家」は全体的に安く、しかもご飯もみそ汁もお替り自由という太っ腹。地元のサラリーマン、高校生で賑わっており、誰もがご飯をお替りしていましたが、これでよく経営が成り立っていると思います。

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