こんなこともある！

普段の生活の中で、テレビの一場面ならありそうだけど、実生活であまりなさそうなこと。

ひとつは、道路で拾った現金。これは4月のことですが、通勤途上で、財布とかでなく、千円札を2枚落ちていたのを拾ったこと。
近くの交番を訪れると、パトルールのため不在の案内が出されていたので、昼休みに再度訪れ、手続きをすると、「拾得物件預り書」なるものが発行されました。
子どもの頃は、6ヵ月経つと、その所有権が消えて、拾った者に権利が生まれると聞いた記憶がありますが、今は3ヵ月と説明を受けました。
財布ならまだ持ち主の情報がありそうですが、現金では落とした本人も諦めてしまったか、気付いていなかったかもしれず、3ヵ月経過したのち、警察署に出向いて2,000円をいただいてきました。

もう一つは、スーパーの値引き品のコーナーでのこと。
元の価格2円が30%引きで1円という値段表示。どう考えても、元の値段が違うのですが、売り場に並んでいました。
このままレジに向かうのも気が引けるので、店員さんに確かめると店長が出てきて、当方のミスであるのは明らかなので、このまま1円でいいとのこと。

最後は、久しぶりの景品の当たり。
これは、あまり不思議な世界でもないですが…
クロスワードパズルを解いて応募したら、バームクーヘンが当たりました。
もっと違うものをイメージしていましたが、どこにでもありそうな品でした。

今の時代、こんなこともあるのですね。