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2020年08月16日09:23

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「お出かけ割」の趣旨を尊重して



終戦の日、出かけた先は安曇野へのミニトリップ。

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朝、車車(セダン)で出かけると、最初は安曇野穂高の郊外にある「さかたのおやき」。
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おやきは、長野県の郷土食です。ここは昔、松本市内の街中にあったのが、いったん松本市の郊外に移転し、さらに安曇野に移転。10個、20個購入する人が当たり前の人気店。

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次は松川村の「道の駅」へ。ここではお米を5kgを2,500円で購入。野菜も豊富ですが、妻の実家から頂けているので、見合わせましたあせあせ(飛び散る汗)

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そして、池田町の日本蕎麦のお店「翁」。山梨県の小淵沢に有名な同じ名前のお店がかつてあり、その弟子が開店したと聞いています。小淵沢の方は既に閉店したそうです。こちらは高台にあり、霞もかからず遠望できます。
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メニューの基本は、白めで細いの「ざるそば」か黒めで太い「いなかそば」。フォトは左がいなか、右がざる。
両方頼み、食べ比べますが、かつて食べた小淵沢の味は、もう忘れていましたが、今回私は白めの「ざるそば」の方が蕎麦の香りが高く気に入りましたうまい!。夏の蕎麦とは思えない蕎麦の香り、味が楽しめます。これは、蕎麦打ちの腕もいいのでしょうが、蕎麦粉の保存も上手なはずです。

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今日最大の目的地は、「安曇野ちひろ美術館アート」。いわさきちひろさんの作品が展示されている美術館で、東京の下石神井にもあります。
こちらは父母が開墾した地だったことが、見学して知りました。実は、初訪問で、いつでも来れるからと訪れなかったでした。いわさきちひろさんの淡いタッチの絵は好きです。
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屋外のトットちゃん広場には旧大井町線の車両電車が展示してあったりしますが、暑くて外は危険な感じです。実際、妻は軽い熱中症晴れになった感じです。
ちひろさんの絵と緑の庭、どちらも楽しめたのは事実です。

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最後は、また池田町に戻って「大雪渓酒造とっくり(おちょこ付き)」。私が普通に飲む日本酒では、一番好きな酒蔵です。秋もみじの純米酒なる品を購入しました。月見をしながら飲んでいただくという説明がありましたが、炎天下真っただ中富士山のこの日からは、いつのことか想像がつかないです。

こうして帰宅しましたが、買い物、食事は「おやきのさかた」だけ先に買ったお出かけ割が使えませんでしたが、他ではすべて利用でき、ちひろ美術館は招待券をいただいたので、無料でした。結果、殆ど現金は使わない旅となったのでした。
お出かけ割と招待券で巡った旅、近くでも十分楽しめましたグッド(上向き矢印)

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