新しい生活様式

緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式への移行期間とされています。

街の人出は多くなりましたが、まだ居酒屋などはランチ営業、弁当販売を続けているので、売り上げが回復していない証拠でしょう。しかし、この営業形態が「新たな生活様式」として定着するのかもしれませんが。
ランチはどこも定食に力を入れており、最も安いお店はワンコイン500円の日替わり定食を出しています。鶏タルタル定食の日に入ってみましたが、味もボリューム感も良く、いくら利益があるのか心配です。

スーパーなどは人が増え,とても少人数で空いた時間に済ませているとは思えません。ただし、レジなどで感覚を開けるというのは定着した感じです。

クラスターが発生したスポーツジムも再開されましたが、スタジオプログラムは、30分に抑えられ、マスク着用という条件がついています。たった30分では物足りないと感じると思いましたが、マスクを着けていると息苦しく、この時間が限度と思われ、以前の50分、60分プログラムは、コロナが収束しないと無理でしょう。

そんななか、定額給付金は5月27日に振り込まれましたので、ありがたいです。
そして、話題のアベノマスクは5月31日に家のポストに投函されていました。こちらは何とか5月中に間に合いましたが、もう50枚入り1,500円程度で使い捨てマスクが手に入りますので、無駄ですね。裏の説明書きには、「緊急事態宣言が出されました」と書いてありますので、自ら時期外れを告白しているようなものですね。