サッカーリーグ
も後半戦に入り、もう10試合も残っていない状況で、地元松本山雅は降格圏内
の17位に沈んでいます。今シーズンは、ジュビロ磐田戦に続き観戦に行ってきました。
こちらでは、また1シーズンでJ2降格という諦めモードも流れ始め、トップチームをしばらく観戦できなくなるという気持ちの人が多いうえに、相手のFC東京側は首位争いの重要な試合になることという事情がからみ、20,000人しか入れない、サッカー場のアルウィンに19,271人という、アウウェイとの緩衝帯などのデッドスペースを考えると満席といっていい観客で埋まりました
。
春のアウウェイ、味スタ戦では、まだ久保建英が在籍していて、0−2で完敗しています
。反町監督が、「何で久保のような選手が欧州に行かず、日本にいるんだ」とコメントしたのが有名です
。
さて今節、久保がいなくても前半は、押されっぱなしで、勝てる可能性なしという気分でしたが、後半はまあJ1同士の試合と何とか言える状況でした。
結果はスコアレスドロー。どちらにとっても、悪い結果になったときに「あの試合で…」と言われるかもしれません。
もう今シーズン、私は観戦予定がありませんが、来期もJ1に残留できる少ない可能性にかけたい気分です。
試合に関係ないですが、FC東京の応援席に掲げられた「味スタ留守にしています」は、少し笑えました
。
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