1週間前の土曜日に名古屋のセンチュリーホールでアリス
、日曜日に西武ドームでサザン
と続いた日程でコンサートに行っていました
できれば、せめて違う週にしたかったのですけど、自分の週末日程、チケット抽選結果から仕方なかったのです。
思えば、自分自身の青春時代に好きだった代表の2グループなので、これも縁だったのかもしれません
。
土曜日のアリスは、二部構成で17時スタート。席は、まさに真正面のよい席でした。
第一部は、どちらかというとアリスのコアなファンしか知らない曲が中心。第一部は40分かからず終了してしまい、全体では、19時にはコンサートが終了してしまうのではと思うくらいで
、やはり3人とも70歳では無理もないかと思いましたが、二部はヒット曲を中心に構成され、時間も長めで19時半近くまでかかりました。
終わってみれば、谷村新司、堀内孝雄の2人のダブルボーカル、矢沢透のドラム、目を閉じて聞いたら、全盛時と聞き分けができるか判らないくらいの迫力でした。ただ、今回は「また会おう」という声は聞けなかったので、再結成はあるのか微妙なところでしょうか
。
翌日のサザンは、同じ17時スタートですが、ドームの内野席、アリーナに満杯の入り。メンバーは60歳を超えているはずなのに、途中休憩がなく、約3時間半
。
デビュー曲の40年の歴史のなかで、各年代の曲をバランスよく配置してある感じですが、私自身はデビュー曲の「勝手にシンドバット」と「希望の轍」は外せないと思っていたら、どちらも選曲されていました。こちらは「また西武ドームで会おうね」と言って終わったので、まだまだ十分いけそうな感じでした
。
どちらのグループも活動休止、再開を繰り返しているのですが、それが逆に長く活動できている理由なのかなと思うのです。
土曜日の夜は、前日4時半起きででかけたのに、また4時間しか眠れなかったので興奮していたのでしょう。そして、その短い睡眠時間に高校時代同じクラスだった女性の夢を見たのでした。やはり青春時代に心が戻っていたのでしょう
。
コンサート前後のことは他の日に。
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