ご縁がありまして、おきなわ倶楽部さまのお手伝いをさせて頂きました。
沖縄の情報誌と言えば、この「おきなわ倶楽部」ですよね、やっぱり。
広告やweb、出版関係など多くの目に触れるお仕事になります。仕事的にはデータを納品して終わるのですが、本という形になるのはまた特別感がありますね。
アルバムも同じですが、手に取れる形になるというのはとても特別に感じます。webが主流になってしまった今では特にそう感じます。
今回の冬号で休刊になるということで、とても残念ですが、また復活して、一緒にお仕事が出来ることを願っています。
多くの人が行きかう夜のアメリカンビレッジで、デカい三脚にカメラを添えて、大型ストロボもがっつり光らせて撮影するって普段は中々ないです。
おきなわ倶楽部の編集の皆さんや関係者に囲まれて、変な汗をかきながらの撮影でした(脂汗)。また一段、大人の階段を登れたと思います(笑)。
有難うございました。
以下、カメラの話。
しかし5D4がホントに良い仕事してくれました。タッチパネルすっごい便利(笑)。
そして、ごっつい三脚買ってて、すっごい役に立ちました。
何かで必要になると感じた機材は、単発で終わるものではなくて、そういう仕事が今後やって来る「兆し」があると勝手に解釈しています。ホントにそうだなぁ、と感じることが最近は良くありますね。
高い買い物が比較的多くなりますが、結果的にはそれがあったことで撮影を乗り切れたんだ、と感じることがとても多いです。
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