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2021年10月14日11:32

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マル特無期懲役とみた。

■「人を殺した」と出頭=傷害容疑逮捕の19歳少年―2人死亡火災・山梨県警
(時事通信社 - 10月13日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6701817

未成年、出頭(自首とは違います)、反省…と揃ってます。
犠牲者二人、強盗、計画的というマイナス点がありますが、ギリギリ、死刑は免れると思います。

マル特無期懲役というのは、仮釈放に慎重になるべきだという注意書きがついた無期懲役です。
死刑とのボーダーの囚人にこの注意書きがつきます。実際、五十年以上も服役している人がいます。まあ、そもそも、現在では、無期囚の仮釈放など、例外中の例外なのですが、マル特になると、ますます、仮釈放から遠ざかります。

動機は、ストーカー的な痴情でしょうか。
前も言いましたが、認知に歪みがある者が増えていると思います。あの、硫酸男ではないですが、おかしい奴が。
おかしい奴のいる社会をいかに生きるかが、大きな課題になりました。
私も、自己正当化のために、自分についた嘘を信じ込んでしまう人や、「あの女は、オレに惚れている」と思い込んでしまう人を知っています。
そういう人は、薄々、自分の妄想を知っているのか、囲い込んで区切られた範囲の人としか交際しません。
そういうサインのようなものがいくつかあります。
(おかしい奴も、ある部分が正常だからおかしい奴を続けられるということでしょう)

しかし、サインに従ってヤバそうな人を避ける、こういう作業をするだけだと、どんどん、人生がつまらなくなります。
また、認知に歪みがあるのですから、刑罰に効果を期待するのは、限界があります。
『ケーキを切れない非行少年たち』のように、倫理道徳ではない、発達の問題として捉えないといけないと思います。
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