清原和博氏、ベストファーザー賞受賞に実家の父「お前がなんでもらうねん」
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「多くの国民が感銘を受けている」って、誰が決めたの?
覚せい剤中毒は、アル中と同じように、元に戻れない。
だから、立ち直ることはあり得ないと思う。元の脳にならないのだから。たとえ、堅気に戻って品行方正になっても、元通りにならないものを、立ち直りとは呼べない。ちょうど、アル中が「完治」して、また自分のペースで飲めるようにならないのと同じで。
依存症を甘く見ています。
依存症一般というより、覚せい剤を甘く見ていると言った方がいいでしょうか。
覚せい剤中毒は、ニコチンやギャンブルなどと違う性格をもっています。アル中になる前の問題飲酒群とも違います。。
よく、煙草を吸っている人が、「(就職する前になど)もう少ししたら止める」ということがあります。私もそうでしたが、その通りにできる人が多くいます。覚せい剤も同じだと考えられたらとんでもないことになりますね。
…それにしても…
今日も学生に言いましたが、最近の傾向として、何か、偉そうにするというのが目立ちます。今日、怒ったことたのは、商売で一山当てた無学な者が、ビジネスマナーを語ると。それでも、おかしいのに、「謙譲語はへりくだる言葉だ」という真っ赤なウソを得得と語る。。みんなはマネするな…というニュアンスで言ったつもりですが、伝わったかどうか。
似たものとして、「高輪ゲートウェイ」という噴飯物の駅の名前など、「オレが決めてやる」「教えてやる」というのが多すぎます。
スーツが似合う、映画の主演で大活躍した、ホームランを何本打った…などはいいと思いますが、内面に踏み込んで、人を評価するのは、傲慢です。
まあ、それだけ、文化的なものが軽んじられているのでしょうし、仕事などの重みも亡くなっているのでしょう。
ある知人に、企業のトップや大地主やヤクザの大組織の組長やら、善悪を問わず本当のトップと接触する立場の人がいて、彼らは「例外なく腰が低い」と言ったそうです。(知っている人ですが、この話に関しては残念ながら伝聞です)
それが、現実でしょう。そうあるべき理想という意味ではなく、待ったなしの現実だという意味です。
大きいことをやる、意義深いことをやろうとする。そうすると、威張り散らす余地などないことに気が付きます。
研究の世界でも、大物は論文で「言い訳」をしようとします。小物は「啓蒙」を使用として、指導教授に怒鳴られるのが関の山です。
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