生活保護費の削減。異様です。

貧しいから、大学に行けない人がいます。
自業自得だ…では済みません。レベルが下がります。現に下がっています。
前もいいましたが、在日の北、出身成分がよい者しかなれない朝鮮大学校の教員のレベルが異様に低いことを考えればわかります。

庶民の懐が貧しいことは、内需だけではなく、さまざまな分野に影響を及ぼします。
なぜ、オリンピックなんてやるのか…と個々の政策も気になりますが、一番いいのは、お札を印刷して生活保護に使うことです。今は、デフレで困っている局面ですから。

また、これまた何回も言いますが、日本の国債（借金と言われているもの）のデフォルトはあり得ません。ドル建てではなく、円建てだからです。

デフォルトしない理由（藤井聡さん、中野剛志さんの解説）
https://38news.jp/economy/15673
https://diamond.jp/articles/-/230685?page=2

政府の財政が健全である証拠
https://diamond.jp/articles/-/230685?page=3
https://www.data-max.co.jp/article/32413

通貨とは何か
https://diamond.jp/articles/-/230685?page=4（ここからこのページの下に書かれているリンク）

高橋是清
https://ies.keio.ac.jp/upload/Nakano_Paper.pdf

そこで、私がわからない点をアットランダムに列挙しますと…

１　戦争直後は、ＭＭＴに酷似した政策をとったはず。その結果として、インフレにはなったが、復興した。功罪の「功」の部分をなぜ見ようとしないのか。
（直前に挙げた。中野剛志さんの高橋是清の経済政策研究をみてください。このように、歴史から学ぶのが、当然の姿勢だと思いますが）

戦争直後、戦争未亡人は、緑のおばさん（学童擁護。公務員です）、失業者は国鉄（釜炊きや保線は肉体労働です。国鉄の中でも障がい者はキヨスク）と、無理矢理に仕事を作って、見事に復興させました。

２　デフレなのに支出をケチって予算を削減するのは、バカじゃないだろうか。

３　だから、たとえば、麻生はアメリカと話ができていて、日本をより苦しめて奴隷化するための尖兵ではないか…

などです。

■生活保護費の減額決定、取り消す判決　大阪地裁
(朝日新聞デジタル - 02月22日 15:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6421675