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2020年09月21日14:54

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この事件は、反冤罪のクリーンヒット。だが…

■「裁判は調書依存と実感」=えん罪防止に制度改革を―元厚労事務次官の村木厚子さん
(時事通信社 - 09月21日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6239741

調書偽造の廉で、
担当検事 前田恒彦は、懲戒免職、実刑判決。その後、法曹には戻らないとしています。
上司の大坪弘道も懲戒免職。執行猶予明けに弁護士になろうとしていますが、弁護士会に拒否されています。

めでたしめでたしですが、

1 証拠隠滅で実刑を受けても、法曹に復帰できるというのが、おかしすぎます。
しかも、実刑で十年後、執行猶予の場合は猶予期間が終了したら即日です。
たとえば、二十二で教員になった男がロリコンわいせつ事件で執行猶予になって、執行猶予が明けたら教職に復帰できる、実際に復帰をもくろんだとしたらどう思いますか。。

2 静岡の紅林ではないですが、証拠を捏造した者は多いです。誤認逮捕や冤罪はもっと多いです。今回の件は、相手が事務次官というキャリアだったから、良く解決したという感がありますね。

つくづく、嫌な世の中です。。

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