■現金30万円給付、風俗業などで働く人も対象に 担当相
(朝日新聞デジタル - 04月05日 16:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6035566
もしも、風俗がいけないなら、検挙すればいいだけ。
検挙していないなら、合法であるわけです。
合法な仕事なのに、補助金の対象外にするのは、おかしい。
怪しからん仕事だというなら、今まで検挙してこなかった政府の怠慢です。
また、風俗がいけないのは、業者であり、従業員は利用されているのではないか。その辺は詳しくないが、世間に「毎日、見知らぬ何人ものおやじに抱かれたい」などという願望を持っている女性がいるはずはない。好色な女性がいたとしても、相手を選んでいるはず。だから、道徳的に問題がある人が、「風俗業などで働く」のではない。そう追い込まれているだけの話だ。
松本人志の発言がもとだそうだが、
漫才師だの、修行先を誇大に偽っている靴職人だの、元プロ野球選手だのが、口から出まかせで言った言葉など聞かない方がいい。
もっとも、出てきたのは、
月収八万少々で、しかも、生活保護ではない人
という異様な条件。
まるで、東大の出願資格を、2002年、5月1日〜2日に生まれた人とするようなもの。
それなのに、30万を自己申告で支給という話が、一人歩きしている。
給付金は、貧民救済ではない。
所得の厳しい条件を付けるのは、何らの意味もない。
たとえば、コロナ騒ぎで店がつぶれたとする。そのオーナーは生活保護スレスレの所得だったとは、限らないからである。救済策になっていない。
ガンにかかった人の手術費を援助します。
条件は、栄養失調で餓死寸前の人です(笑)
というほど、馬鹿げている。
それをやるなら、預金金額が一定以上の人を外すべきである
。
※ 銀行は預金を貸し出しに回しているわけではありません。
https://facta.co.jp/article/201908017.html
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