また新たなダメ人間製造機が…… ベッドの上に固定できる「ベッドdeテント」がマッハでダメになれそう
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5872198
たとえば、火打石で火を起したことがありますか?
私はありますが、とてもじゃないですが無理でした。
火花を散らせるのがやっとです。一発で火縄に火をつけるなど、どんなに器用なのかと。
昔は足軽がこういうことを全員やれたのですから、我々は、畸形的に不器用だということになります。
この器用さは不要です。
みんな、この器用さを持たないまま、天寿を全うします。
ところが、数十年も前から、坂を上れない子が登場し始めたそうです。
身体の重さは、重心から鉛直に下にかかるから、我々は爪先立って坂を上ります。つまり坂の傾きがどれほどであっても、身体が平地に対して垂直になるようにします。
ところが、この子は、坂の表面に対して体を垂直にするから、坂を上れないのだそうです。
しかし、
火縄銃に火を付けられないが坂を上れる自分が標準であり、この子を標準から欠けているとするのは、どうでしょうかね。。
今に、「昔の人は坂を上れたんだ! 凄い!」
という時代が来るかもしれません。
昨日は、学会の三次会で食ってかかった、某有名国立大名誉教授のお宅に呼び出されました。書斎を拝見すると、さすがに凄いです。
非常に頭がいい人が、的確に資料を使っているのが分かります。
(後で「お前が教授になる方法」というのを拝聴しましたが、変わった子がいて幅が広い日大や明治などの専門課程は、勤まらないことがヒシヒシとわかります。ぼくはこういう書斎は作れません。だから関心を持っていないことで、修論などを書かれたらアウトです。)
御用は、パソコン接続。
この御大は、学問は五十年先を行っていますが、
ところが、パソコンに関しては、頭が五十年は遅れているのですね。
LANケーブルは、電線。
本体は、機械。
作戦を変更し、
DELLの通販を止めて、NECの型落ちノートを、お宅から程近いYAMADA電機で保証付きサポート付きで買いました。
まあ、「身の丈に合った装備を」ということです。トラブルがあり長引いたら、数万円安くても意味はありません。
この手なら、店頭で泣きつけばなんとかなります。高くてバカバカしくても、トラブル解決が早そうなものがいいからです。
このテントを喜んで買う人も、ダメ人間になるというのではなく。テント生活がその人に合っているのでしょうね。
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