皆さんに、お伺いしたいのですが…
どうも、怒りを抑える閾値が下がっていると思います。
昔と比べてどうなのでしょうかねぇ。
資料をみても、出てくるのは、小平義男の連続殺人や関東大震災の朝鮮人虐殺事件のような、特異な事件。
一人一人の、怒りの感情の抑制が、時代によってどのように変わったか…というところを判断できる資料にはなりません。
易怒性の人格障害といっていいのでしょうか?
専門ではないので、どういう言葉が当てはまるかわかりませんが。。
最近、見聞きした事件を挙げます。
事例 1
東京の某中高一貫女子高で、友達の飲み物に薬品混入の事件があった。そのために、休講。
その女子高は、かわいい子がいると評判で、勤め先でも見かけます。つまり、オシャレも進学も…というタイプの学校で、世間の評判もそこそこいい高校です。事件は、世間には知られていません。
事例2
個人指導を受けていた子が、清泉女子大を勧められ、「偏差値が低いところを勧められた。バカにされた。」と切れて辞める。話によると、その子は清泉をはるかに下回る力だそうです。
事例3
有楽町線の手すりにつかまっていた人の手を、スマホでどかして、自分が手すりにつかまる。鱗を包丁で取るようなしぐさ。被害者も加害者も、一見、三十前後のOL風でした。
挙げればキリがありませんが、
…こういうのが、ここ数年、増えている印象です。
事件として重くても、単なるトラブルでも、人格障害がキーワード。
増えているとしたら、その原因は何でしょうかね…
■「ハイビームしてもどかず、エアガン撃った」容疑者供述
(朝日新聞デジタル - 09月14日 16:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5788769
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