この夏は、汗をかいても、塩分は6gを守ることにしました。
塩分を制限するのは、まだなっていない、慢性腎不全が怖いからです。
世間には健診をうけず、また、受けてもスルーして早死にする人がいますが、そういう人の中に、腎臓系統の病気で亡くなる人がいるのではないでしょうか。
また、
身近に透析している人がいて、様子を伺うと、「ああはなりたくない」と思います。転ばぬ先の杖。
わからなかったのが、夏場の塩分です。
2g程度増やしていいというお医者さんと、増やすなという人がいます。掛かりつけの先生は前者です。汗をかいて2g以上は失われるから、前者が正しいと思いましたが、「アルドステロンなどのホルモンで調整をしている。夏場の尿は薄くなるから、6gのままでいい…」といいサイトをみて、それで行くことにしました。
素人にも納得出来る理由を説明しないと、素人は動かない
と言うのが学んだ教訓です。
そう考えると、医学書はもちろん、あらゆるジャンルで、素人が納得出来るように、正しい理屈が書いてある本が不十分であると思います。教訓として学びました。
古典の注釈なども、何でそういう注釈になるのかの説明は、不十分で、天の声になっています。
解説がありますが、注釈とは違うものです。
第一、岩波の大系本の解説などは、そのジャンルの専門家しか読まないでしょう。高校の古文の先生などでも、読む気が失せる内容です。
やはり、中級以降の内容の修練の場がないのではないか…
大学院に行くのは、時間や費用の観点から大変だろう。しかし、カルチャーセンターでは満足できないだろう…
ということで、我が財団もいろいろと啓蒙活動を考えているようです。今日はその議題も出る運営委員会があります。
ところで、
最近、友達とたべた、意外と塩分が少ないもの。
1 アワビ。
煮るときの出汁は、醤油で色がついている程度。少量で満足します。
2 岩ガキ
薄いポン酢に少々つけるだけ
3 新子
これも少量で満足できるうえに、昆布締めになっています。
焼酎の四合瓶を入れて、その他も唐墨などを食べて、握ってもらい、一万円もいきません。
…不整脈になったときに、しみじみと考えたのですが、
ストレス対策は大切です。
私は、車も乗らなければ、キャバクラにもいきません。
酒は抜くようにしていますから、食い物ですね。
しかし、全く飲まないということはありませんので、お誘いください (^^)/
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