この二人は、
自民党のポピュリズムの象徴です。
東日本大震災のときに、
小泉進次郎が被災地を回る…という番組を毎日やっていて、
ここは、北朝鮮か!
と思いました。
政治が腐っている上に、旧共通一次以降の教育が、全然ダメ。
救いようがありません。
滝川クリステルさんというと、新東京オリンピックのプレゼンが印象的ですが…
本当に、この季節にオリンピックをやるんでしょうか。。
マラソンの最適温度は、10℃前後だそうです(6℃という話もあります)
この時期は、たとえ夜中の三時にスタートしても、25℃を上回ります。
しかも、コンクリートの照り返しがあります。
「…フィンランドの女子マラソン××選手は、心肺停止により救急搬送されましたが、搬送先の聖路加国際病院で死亡が確認されました…」
なんてことにならないといいのですが。
その前に、出場辞退者も出るのではないでしょうか。。
そして、
原発の「アンダーコントロール」の問題。
一国の首相が、あんな嘘をついていいものでしょうか。。
また、震災の可能性もあります。
強い揺れが起きると、日本人すらパニックになります。
死の恐怖が強く、地震になれていない欧米人は、震度5程度でも将棋倒しになるのではないでしょうか。。
■小泉進次郎&滝クリ結婚、会見で延々と“首相官邸を私的利用”に批判集まる
(Business Journal - 08月09日 19:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5742815
昨日は、学生時代のメンターというべき、中國思想関係の先輩と飲みました。
全共闘が下火になり、くすぶっていた「前世」という観念に商品価値が出て、阿含宗やオウムなどが出た。「前世」はともかく、隠れた思想が出てきたのは、この時代です。
たとえば、救済についての東洋的な技法は、この時代もたらされたり、再評価されたものです。
この人は、本職は日本画家ですが、麻原彰晃と食事したことさえある人です。
麻原は、極端な極悪でインチキです。阿含宗は手品師でしょう。
しかし、善良な人で、明末清初の潮流を研究した人があの時代、多く出ました。その多くは、鬼籍に入りました。
だから、後世に文書とその解読法を残さないといけないという話になりましたが、
小泉・滝クリの騒動をみると、
新しく来るものは、
全共闘のような政治や、オウムのような宗教ではなく、何も来ないのではないか…という気すらします。
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