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2018年09月10日07:29

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吉澤ひとみの事故について、あれこれと思う。

知人に、十年間に十回事故を起こした人がいます。
営業系のお仕事の人で御用聞き的な仕事をこなさなければいけないので、車に乗るなと言ってでも、無理です。この人は、ただ向いていないだけで、飲酒運転はしない人ですが、
それにしても、免許が永久欠格になるというシステムがないから、驚きです。

私は、自分の運動神経を信用しないため、車を下りました。
自分が怪我をするのも嫌ですが、人を傷つけたら溜まったものではないからです。
かといって、飲酒運転などは夢にも考えたことはありませんが…

飲酒運転をしても平気な与太者は、世の中にあふれかえっています。
暴走族どころか凶悪犯であっても、全く問題なく免許が取れるシステムです。
思い出すのは、連続殺人犯の勝田清孝が、検挙後に更新できないから免許が失効するということを非常に気にしていたという話です。まず間違いなく死刑になる者が、運転できると思っているのはおかしな話ですが、運転免許はそれくらい軽くなっていると思います。
現に、吉澤ひとみは、弟を事故で死なせているのに、自分が事故を起こしています。

煽り運転ではありませんが、
クルマはある種の人を狂わせる作用があると思います。
非常に興味深いと同時に、今後、研究する必要があると思います。
1 人格が豹変する。
2 もともとの人格の悪い面が出る。
3 悪いヤツがまともになる
など、いろいろとと分類できますが、
出発点は、金属の箱を与えられただけで、全能感を覚えることだしょうね。
この現象を分析すると、たとえば、校長になるとなぜ人格が変わるのか、なぜ実情に合わない学歴主義が横行するのか、なぜ、差別という現象が起きるのか…など、人事百般について得るものは大きいとおもいます。

ですから、
私は一貫して路地や行き止まりの道に住んでいます。
そうすれば子どもの交通事故などが、確率の問題でしかないとしても、ある程度は防げます。
(私が行きどまりのくぼみのような位置指定道路の真ん中に住んでいたときの角の住人は、十年間で塀に車を数度ぶつけられたと話していました。
今は、前面道路が2mしかない、東京の旧市街です。道路の幅員が足りないから、近所にマンションが建つこともないというメリットも大きいです。)

個人レベルではなるべく被害者にならないように気を付けるしかありませんが、
犯罪加害者(ほとんど賠償金を払っていない)と同様に、賠償が終わらない者は収監するというシステムが考えられてもいいと思います。もちろん、弊害もあるでしょうが。

飲酒運転事故を起こすヤツは、
その日暮らし、資産がない(あったとしても同じような倫理観に欠ける親の持ち物)、したがって失うものがない、人間関係も与太者だけ
という輩が多いと思います。
我々のように、勤めをクビになったり、まともな友人や親に大きな失望を与え、履歴にキズがつく…という人と違います。

そういうヤツが、刑務所に入るとしても、出所後、しばらく経ってから何食わぬ顔でハンドルを握る、賠償金は踏み倒す…

目に見えています。

それから、技術的なことはわかりませんが、アルコール検知器を通過しないとエンジンがかからないシステムは必要だと思います。

吉澤ひとみは、
西川史子が言っていますが、走り去ってから水を大量に飲んだでしょう。
前の日に缶チューハイを三本飲んだという話がウソだろうと思います。
腹立たしいですね。

社会の見せしめのためにも、芸能界は永久追放が妥当です。



■吉澤ひとみ容疑者を逮捕 酒気帯び状態でひき逃げの疑い
(朝日新聞デジタル - 09月06日 20:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5277631
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