ジャーナリズムの仕事を忘れて、こいつが言う「同じ日本人」として振舞ったとしても、
注意しない方がいいに決まっているでしょ。
注意する
→ 選手たちは、また、同じことをやる。
注意しない
→ 一罰百戒の効果が期待できる。
昔、豊田商事事件という大掛かりな詐欺事件で、マスコミの目の前で、主犯の永野が刺殺されるという事件がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%95%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E9%95%B7%E5%88%BA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
人の命がかかっているわけではありませんから、こういうケースとは違います。
また、皆さんがおっしゃる通り
人から注意されなければ善悪が分からないのなら、何というアフォでしょうか。見込みはありません。
買春によって問題になるとは、恥の極みですが…
背景に差別があります。
女性差別ももちろんですが、途上国差別です。
インドネシアだから何をやってもいいという、オリエンタリズムを感じるのは、私だけでしょうか。
バンコックやホーチミンやコルカタ(カルカッタ)の盛り場には、先進国男性相手の売春スナックやカラオケなどがあるといわれています。
国内の山間部からも女性が来るそうです。
教てくれた、某一部上場企業の女性総合職社員は、寿司を食うために同僚と繁華街に繰り出したら、隣の席が、日本の商社マン数人と連れ出された女性数人が下手な英語を話していて、つい耳を澄ましたらとんでもない内容だったと話していました。
男性は、日本も韓国や中国、アメリカ、オーストラリア…とバライティに富んでいるそうです。
好きで売春する女性は、いません。
その原因を作ったのは、近代化です。
たとえば、
某国に戦時賠償として、日本がODAを供与する
→ 大成建設が請け負って漁港を整備する(儲かるのは大成建設)
→ おかげで伝統漁法の漁師は魚を取られて食えなくなり、娘は売春する。また、漁港の水揚げはカツオやキハダであり、近くに缶詰工場が出来て、日本に輸出される。
→ ネコ缶として、日本のおネコ様が召し上がる…
という構図が思われます。
川淵氏バスケ買春写真撮った「記者の態度に疑問」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5259301
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