人相を観なければいけない職種は、多いと思います。
警察官、学校の先生、飲み屋の女将など。
「この人は、…というパターンだ。」という判断を常に行い、磨いていかなければならない職です。
論理的でも体系的でもないから、公然と語られることはないですが、それは、単に服装がキチンとしているなどという表層のレベルではないから、間違いや気のせいもあり、正確ではないでしょうが。
家を買うとき、金融機関との面談がありました。不動産の営業マンさんが言うことには、稀に、面接に落ちる人がいるそうです。書類が整っていても、あまりにも胡散臭いとダメなのだそうです。なるほどです。どんな業種でも最終的には、人間の勘によってリスクを排除しているのでしょうね。
私は、大手予備校講師ですから、生徒と商売してお金をだまし取られるなどということはないですが、彼の服装や髪型、表面的言動などとは無関係に、「勉強するタイプか」「自分をごまかさずに努力するか」「がり勉タイプではなくても、真摯にモノを考えていくか」などは、大体、当たります。
政治家の周りには、有象無象の胡散臭いヤツが集ってきます。本来、政治家はそういう人間観察が発達した人種、人をみる目がないと務まらない職であるはずです。。
ところが
自民党が公募等で選んで、最近公認した若い議員は、ロクなのがいません。
ホモ 未成年買春、おまけに未公開株の詐欺事件まで起こした、武藤。
ゲス不倫の宮崎。
不倫路チューの、門博文と中川郁子
中川俊直は、不倫の上、ストーカーや輪姦疑惑まである。
まあ、こいつらの顔をみると、
どう考えても、欲が深いだけの小悪党ですね。
国会議員になりたい人は、本来、優秀な人が多いはずです。まともな人は、選び放題だと思います。刑務所から出所した人とは違うのですから、これだけ不祥事を起こすということは、明らかに、抜擢し公認した人間の責任は重大です。
わざとこういうのを選んでいるのでしょう。
賛否はあるとしても、山本太郎タイプの人では、求心力があるから、自分らの地位が危うくなりますからね。
■離党届の豊田氏、関係者に暴行認める 都議選へ自民痛手
(朝日新聞デジタル - 06月22日 19:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4633605
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