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2021年11月29日20:50

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BiblioEi8ht#77[もうすぐ8周年ビブリオバトル]

11月21日に開催されたビブリオバトルの感想。

八王子周辺でビブリオバトルを開催しているBiblioEi8ht(ビブリオエイト)主宰のビブリオバトルで、2014年にスタートし約8周年近い「もうすぐ8周年ビブリオバトル」

自分はBiblioEi8ht主催のビブリオバトルは昨年7月のブラインドビブリオバトルに参加して以来参加できてなかったけど、ワクチンも2回接種したので参加できると思って約1年3ヶ月ぶりに参加。

当初はテーマ:「-1:マイナスイチ」のビブリオバトルの発表に申し込んだものの、申し込みが少ないため、テーマなしのビブリオバトルに参加するよう主催から連絡があり、参加ゲームを変更して参加。
開催場所は八王子のクリエイトホールなので、高速バスと電車を使って八王子駅に向かい、クリエイトホールに到着。

エレベーターで主催の五十嵐さんとバッタリ遭遇し、会場入りして参加費500円を支払う。
ビブリオバトル開始前には五十嵐さんや参加者のRMさんと大河ドラマ黄金の日日やみなもと太郎の訃報について語ったりした。

今回のビブリオバトルの参加者も到着し、戸田のカレー屋ダンデライオン主催のビブリオバトルに参加されてるYSさんやビブリオエイト常連のぽかりさん、MYさんも参加されていた。
MYさんには以前、お借りしていたアニメ、ノーゲーム・ノーライフの映画関連書籍をお返しし、代わりにスパイダーバースの映画をお貸しした。

開催時刻の13:30になり、主宰の五十嵐さんから挨拶があり、ビブリオバトルのルール紹介やビブリオバトルの説明もあり、今回はディスカッションの空気を作る実験的な試みで質問というよりはディスカッションタイム5分という試みでゲームも開始。
第1ゲームがテーマ:なし。第2ゲームがダブルバウト・ビブリオバトル。
ダブルバウト・ビブリオバトルは
一見関連のない異なる2作を紹介するタイプのビブリオバトル。

第1ゲーム
テーマ:なし(フツーのビブリオバトル)
聖 -天才・羽生が恐れた男-
バットマン・メタル
あんたはエライ!
ぼくと未来屋の夏
昭和天皇の妹君
フォト

1人目のぽかりさんは羽生善治のライバル、村山聖主役の漫画を紹介。
ネフローゼ症候群に罹った村山聖が将棋と出会い、生きるために戦っていくが羽生と闘うさまが描かれていると紹介されていた。

2人目の自分はDCのクロスオーバー、Dark Nights: Metalの邦訳本を紹介。
当初は「-1:マイナスイチ」のビブリオバトルでタイイン、バットマン・メタル:ライジングの紹介を考えていたけど、テーマ:なしのビブリオバトルに参加したので予定を変更。アメコミにはマルチバースの概念があり、暗黒のマルチバース、ダークマルチバースからの侵略を描いたクロスオーバーを紹介した。

質問では
「外国の漫画は高いのか」
「何故、ダークマルチバースからバットマンのみ登場するのか」
→この質問に対してはダークマルチバースは他のキャラクターも存在すると補足した。
「アメコミを楽しむには何かを基点にすればよいのか」
「世界が52あるというのはリランチによるものなのか」 
「何故メタルというタイトルなのか」
を聞かれたりした。
ディスカッションタイムというのもあり、DCのリランチやアメコミの醍醐味(色々な作家の共作が織りなすアラベスク)について話をすることができた。

3人目のOSさんは調布在住で昨年亡くなった小松政夫が月刊はかたに連載していたエッセイの書籍版を紹介。昭和の思い出やコロナに関するエピソードが書かれていると紹介されていた。

4人目のSKさんはビブリオエイト初参加の方で青い鳥文庫刊行の青春小説を紹介。少年が未来屋を名乗る男と出会う夏休みの冒険が描かれているだけでなく、人間の怖さも描かれていると紹介されていた。

5人目のRMさんは皇室ジャーナリストが歴史に隠れた存在、昭和天皇の妹の真相を探っていくノンフィクションを紹介。妹とされる人物を訪ねて実際に寺に行って取材する様子も書かれていると紹介されていた。

チャンプ本は昭和天皇の妹君に決定。
第1ゲーム終了後はYSさんとスパイダーマンやヴェノムの新作映画の話をしたり、参加者のノンシュガーさんから何故、アメコミで違うアースが存在するのかを聞かれた。
その際には五十嵐さんが仮面ライダーで昭和のライダーはストロンガーまでは地続きという話で例えていた。
休憩が終わって第2ゲームがスタート。

第2ゲーム
テーマ:ダブルバウト・ビブリオバトル
チ。-地球の運動について-&天文学と印刷 展覧会図録
桐島、部活やめるってよ&聲の形
ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ&虚航船団
正欲&きみはだれかのどうでもいい人
フォト

1人目のMYさんは地動説を唱えた人々が主役の漫画と印刷博物館開催の企画展の図録を紹介。
チ。では知識、知恵が受け継がれていく作品で天文学と印刷では印刷技術が天文学にどのように寄与しているか展示品の写真等で取り上げられていると紹介されており、天文学を図版で説明することが知識の継承になると、2冊とも知識の継承がテーマと語っていた。

2人目のノンシュガーさんは朝井リョウの小説とマガジン連載の漫画を紹介。
どちらも岐阜の大垣市が舞台で同年代に描かれた作品で地元の見え方も異なっていると紹介されていた。

3人目のYSさんはTwitterで連載の漫画の書籍版と筒井康隆の小説を紹介。
ちいかわは可愛い見た目とは裏腹にはハードな世界観で小さくて可愛いだけでなく力が必要というテーマに対し、虚構船団は力を飼いならすという繋がりで文房具が自我を持つ作品と力と狂気を関連付けて紹介されていた。

4人目のぽかりさんは最初に啓蒙書、差別はたいてい悪意のない人がするの話から始まり、正欲は特殊性癖を持つ人の独白が書かれ、きみはだれかのどうでもいい人は4人の主人公が同じ職場で働く職場が舞台で主人公が悪いなく人を傷づけてしまう様子が書かれていると紹介されていた。

チャンプ本はチ。-地球の運動について-&天文学と印刷 展覧会図録に決定。
第2ゲーム終了後は開催場所の使用時間が1時間程度残っていたので参加者と紹介された本を囲って雑談をした。
自分はYSさんにちいかわの話を聞いたり、ぽかりさんとはぽかりさんが最近読まれていたゴールデン・カムイについて話をした。
終了時間の17時になって撤収。

ビブリオバトル終了後は懇親会も予定されていたけど、自分は不参加で帰宅。
八王子駅まではSKさんも方向が一緒だったので、SKさんが紹介した本の作者の別作品のドラマの話をした。
東京駅で高速バスに乗り、帰途に着いた。

自分でも主催のビブリオバトルはアメコミビブリオバトルのオンライン版を開催しているけど、発表側で参加するのは久々で、ビブリオバトルを通してアメコミについて話をできて、ビブリオバトルの楽しさを改めて実感した。
少しずつリアルのビブリオバトルも再開していくと思うけど、また参加したいと思った。

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