数を数えるのが楽しくなってきた感がある…第17回くり中会の事です。
くりさん、アンさん、ありばばの3人でくり中会は春がいっぱいの
栃木市と佐野市にまたがる三毳山(220m)へ。
生活バスである栃木市のふれあいバスはカタクリを見たいリュック姿の人々で
満席となった。栃木駅から30分も乗って、300円。
初めからピクニック気分で道の駅でコーヒーを飲み、野菜まで買って
中岳を目指す。
アセビ
ナントカ桜‥名前忘れたわ。
芽を出したばかりのモミジも美しい
中岳をめざして歩いていたら、ばったりと春日部からのご夫婦に出会って
ビックリ‥こんなこともあるんだねえ、としばし大笑い。
そしてカタクリにご対面!
カタクリの群生に圧倒される、白いアズマイチゲも一緒で歓声が上がる。
アンさんがカメラを構える…どう撮るのかな?彼女の写真が楽しみだ。
キジムシロが一株だけあった。
写真を撮るのが忙しくて、210mの頂上まで2時間半もかかった。
ここで昼食
真ん中辺にあるのはイチゴ大福‥下の道の駅で買ったもの。おいしかった〜〜
1時間近くおしゃべりしながらのランチタイム。
ここからガンガン下って東側のカタクリの園へ
林の間にカタクリが群生している…どう撮影したらiいいのか
わからなくなるほどいっぱい咲いている。
山頂から1時間くらいかけ、東側のフラワーセンター側へ降りた。
そこで珍しいものを発見。トラツグミだという。カメラの放列(?)にも驚く様子もない。
きれいなサンシュユも。
私もここで1枚。
最後の1枚はヒカンザクラ(緋寒桜)
春爛漫という感じの1日だった。
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