私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を4)
ハッとしました。そうかもしれない、60過ぎのわりには、体力勝負の試合をしていないだろうか?もっと消エネの戦い方を考えるべきじゃないだろうか・・・自分はなるだけ動かないで、相手を前におびき寄せるショットを打ったりして、賢い戦い方をするべき。そうだそうだ。それ以来、回り込みフォアは封印し、なるだけ下手くそバックハンドスライスを多用し、ドロップショットを使い始めました。そうした事により、強打した時のミスショットが減り、確かに勝率も上がり、周囲からも、吉川さんのテニスが変わったと言われるようになりました。しかし、それでもなかなか草トーの初中級で優勝する事は出来ません。
ログインしてコメントを確認・投稿する