へレスでのテストが始まりました。私が久しぶりにF1を観るにあたってやることはたくさんありそうです。ブランクの間のレギュレーション、技術、シーズン展開、チームやエンジンサプライヤーなどの変遷を調べることなどなど。今日はまず今シーズンのレースが
私はロジャー・フェデラーのファンである。テニスを始めたころ、フェデラーはまさに絶頂期だった。クレーでのナダル以外では誰も太刀打ちできる選手はおらず、勝ち方もほとんどがストレート。1時間半ほどで終わるのは当たり前というありさまだった。今のテニ
全豪オープンはナダル有利の予想をくつがえしてワウリンカが初のグランドスラムをとりました。ロンドン五輪旗手を務めたワウリンカ、このままフェデラーの後継者になれるといいですね。今大会のナダルはピークではなかった気がします。確かに相変わらずのフッ
雀ナビをやってたらだんだん成績が落ちてきたので、気分転換の意味もこめて久しぶりに猫カフェに。前の時は15時くらいで、ほとんどの猫がお昼寝タイムだったので、夕方にいってきました。平日ということでお客さんは私以外にはカップル1組だけでした。寒いわ
未亡人は言った「本田宗一郎を殺したい」(ジョー・ホンダ)を読んだ。タイトルと、分量のわりには比較的早く読めた気がする。なぜだろう、多くのドライバーの死を扱った分、個々の内容が薄くなってしまったのか。・・・いや、それだけではないような気がする。
ようやくこの本についての日記も終わりです。今年はセナ死後20年ですが、自分がどんな気持ちであの日を迎えるのかわかりません。私はあくまでプロストのファンであって、アンチセナではないのでね。彼のドライバーとしての能力、業績については敬意を払ってい
1987年、F1が1.5Lターボと自然吸気3.5Lになるのに合わせて、各国のF2はF3000となりエンジンは自然吸気3Lとなった。日本では無限と、かつてのF1の不滅の名機、フォードDFVが主流となった。全日本F3000は全戦TV中継された。
F1ブームが訪れる少し前、彼なら世界に行けるのではないか、と期待させるドライバーがいた。その名は高橋徹。なお、同時期に高橋性のドライバーが把握してるだけであと2人いたので、以降「徹」と書かせていただく。彼の経歴をあらためて読んで驚愕した。1
現在は使われていないが、富士スピードウェイには「30度バンク」というものがある。簡単に言えば競輪のコーナーみたいなもので、傾斜が付いているのだ。アメリカでは今でもポピュラーなコーナー(コース)形態だ。その30度バンクは「魔の30度バンク」と呼
この間購入した本を読み始めた。何から読み始めようか悩んだが、3冊中2冊が「死」に関する本なので、残りの1冊である中村良夫氏の分はある意味"救い"として最後にとっておくことにした。残る2つの内、ある程度概要を知っている「レーサーの死」(黒井尚志)