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2019年11月13日09:23

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もしかして、と思っていたら

WANDS再始動のニュースを聞いて、「やっぱり!」というのが第一の感想だった。
私はWANDSを脱退したあとも、Vo.の上杉さんの動きはずっとチェックしていた。
柴さんとのal.ni.coからソロに猫騙。正直、一時期は体形も声も崩れ放題。見るも無残、聴くも無残な姿になり果てて悲しかった。WANDS時代を全否定するような発言もしていた。
しかし近年、主に織田哲郎さんとのコラボでWANDS時代の曲を歌ったりするようになり、昨年のMINAMI WHEELでは最終日のトリでかつての名曲を熱唱。
そしてついこの間NBAファン感謝デーに登場し、「世界が終るまでは・・・」を歌った動画はYouTubeにもUPされていたが、声も歌い方もだいぶ戻ってきているのが素人目にもわかった。
これはかなりトレーニングしているに違いない。最近のインタビューでは「WANDS時代があったから今の自分がある」という発言もしているし、再結成する前兆かもしれないと思っていたところだ。ちなみにその後すぐにバナナホールでライブがあって、開演前に通りかかったが十分お客さんも集まっていた。もしかしてここで一大発表があるかもしれない、なんて勝手に想像したりもした。
それだけに、上杉さんがVo.じゃないのは少々期待外れだが、まだ新展開があるかもしれない。作詞などで関わるとか、不定期でライブにゲストで現れて新Vo.とコラボするとか。
実際上杉さんだけでなく柴さんも西川クンのサポメンとしての仕事も抱えてるし、元のメンバーでガッツリ活動するのはハードだろう。
一番気になるのは誰が曲作りをするかだ。第3期WANDSは作曲者が小松未歩や大野愛果が中心になって曲調が変わったことと、上杉・柴崎の2人が同時に脱退してオリジナルメンバーが完全にいなくなったこと、ビーイング系が全体的に衰退したことなどもあったと思う。
新Vo.の上原クンがどんな歌い手なのかは知らないけど、本人にとったら大チャンスなんだよ。解体から19年もたっていれば再始動というより新しいプロジェクトだ。持てる力をぶつけまくって自分のバンドにするくらい思いっきりやってほしい。

2000年解散のWANDS、新ボーカルで再始動
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5861928
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