・体操ザムライ《3》
予備知識もなく、どんなジャンルなのかもわからず見ていた。まったく方向性がつかめない。
2002年、男子体操の低迷期、荒垣城太郎は、一人娘玲を持つ体操選手。コーチから現役引退をほのめかされているが、本人は気づかず、まだまだやる気(^_^;)。
(なぜ今、18年前の設定で?と思ったが、そうか、1話はプロローグで、2020年東京オリンピックに向けて、彼の娘が日本代表選手を目指す物語なのかと予想した。新型コロナの影響で、制作が遅れ、秋の放送になってしまった? この作品の内容や制作状況はまったく知らないので、勝手な想像ですが。)
娘を連れて、亡くなった妻との思い出の地、日光江戸村へ。忍者ショーの中に不法滞在の外国人が紛れ込んで追われている?
(何がやりたいの? これで話がどう転ぶのかわからなくなった。)
旅行中に我が子に告げるはずだった引退を言いそびれ、帰ってきたら、忍者がいた!? レオナルドと名乗る外国人を追い出そうとするが、母親に居ても構わないと言われる。
スポーツジムに、その外国人も来てしまって、鮮やかな演技を見せる。本当に何者?
引退発表の記者会見当日、しかし、体操人生を振り返りつつ、最後に自分は現役を続けるという。
(引退したら第二の人生を忍者アクターとして元体操選手のテクニックを活かすのかと思った。)
制作のMAPPAは、「ユーリ!!! on ICE」をつくっていたのか(後で見た情報はこれだけ)。やはり体操競技がメインのスポーツものか、忍者の動きを取り入れた新技とか?(でも、タイトルは『サムライ』)
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