春アニメ感想いろいろ

　新番組の感想が溜まってしまったのでまとめて書きます（観た順番）。

・神之塔《３》
　よくわからない世界観だが、少女を助けるためという目的があって、方向性は見える。
　１話では、力まかせで殺し合うだけか、勝ち残るための駆け引きなど無くて、殺伐としているなあと思った。
　２話は、３人で１チームの選抜。おもしろくなるかな。
　一応様子見。

・かくしごと《３↑》
　原作者の個性だから随所で「絶望」キャラと似ているのは仕方がないが、なぜ、似たようなキャラクターに同じ声優をアテるのか？（声優さんが悪いんじゃないよ、制作側のキャスティングミスだよ）
　奥さんは居ない？　離婚、死別？
　自分の仕事が娘にバレないように四苦八苦するのがメインストーリーかな。

・新サクラ大戦 the Animation《２》
　これが続編？　キャラクターデザインが変わっているし、自分の好き嫌いで言ってしまうとＣＧのキャラデザが全然好みじゃない。
　降魔の襲撃は１話から最終決戦のような物量の総攻撃なのに、わずか数機の霊子甲冑に撃退されてしまって作戦も何も考えてないのか（空からの攻撃は陽動で、地下から密かに侵入するとか、ありがちな展開さえ無い）。

・LISTENERS リスナーズ《３》
　「空から落ちてきた」パターンから「地の底に眠っていた」少女になっただけ。
　結局ロボットもの？
　主人公の声がシンジくんの緒方恵美さん？…ではなかった。アテてる声優さん本人が悪いんじゃないんだけど、有名な人に似ているのは損ですよね（あくまでも個人の感想です）。

・波よ聞いてくれ《３》
　海に関連する話かと思っていた。電波の波だったのか。
　キャラデザ自体は内容に合ってると思う。えりぴよさんみたいなエネルギッシュなキャラクターだなあｗ
　しばらく様子見。

・メジャー２nd第２シーズン《４》
　大吾、中学２年の春。中１のエピソードはナシか。吾郎のときも、何度も時間経過があったなあ。
　女子が多いが、中学野球は混成チームでも試合できるの？
　生意気な新入部員にギャフン（死語(^_^;)）と言わせる小気味よさ。

・ギャルと恐竜《２》
　アニメ、ＣＧ、きぐるみと、オムニバスな内容。
　実写パートは不要。アニメと同じストーリーなら美少女で演るべき(^_^;)。
　アニメパートだけ見るか。

・グレイプニル《３》
　「キリングバイツ」みたいだが、きぐるみのゆるキャラに脱力する。他の作品と差別化か、深い意味があるのか？
　非常時にムラムラして、主人公のくせに何なんだと思ったら、ゆすられてるｗ
　キャラデザがいいので視聴する（そこかい！）。

・アルテ《３↑》
　今期の覇権枠(*^_^*)/（まだ《４》には慎重）
　内容は詰め込み過ぎ。もっとじっくりと男尊女卑の厳しさを描き、レオに弟子にしてもらうところで「つづく」にしたほうが、地獄に仏（イタリアだけどｗ）と感じるようなハッピーな引きになっただろう。