ビームライフル=光線銃を扱うアニメといえば……、「赤い光弾ジリオン」ですね。
30年ほど前に買ったジリオン銃を持っています。
物置の隅にホコリにまみれた箱を開けると新品そのままに出てきました。
画像は、銃本体とバッテリーパック(単2電池2個使用)、三角形の標的(単4電池2個使用)、オレンジ色のパーツはレンズアダプター(銃口に取り付けて光を広げる。つまり拡散波動砲w)。
バッテリーパックになっているのは、玩具の構造上、銃本体に内蔵できなかったのか、内蔵すると重くなるからなのか分からないが、アニメではバッテリーパック交換の緊迫感や、ケーブルを利用した演出をやっていた。ただ、後のエピソードで、バッテリー内臓のニュージリオンとなって登場して、製品にもなっているから、販促のために2種類のデザインにしたのだろうか?
商品は乾電池付属だったが、2、3回遊んだあと、電池はリモコンや時計用に使ったので、電池ボックスに入れたたまま液漏れしていたなんてことはなかった。
さて、バッテリーパックに新品の単2電池を入れると、チュイーンという音で銃に充電され、発射(ストロボ発光)できた。標的の方は、単4電池はテレビのリモコンのを入れてみたが反応しない。使い古しはダメだったか。今日、新しく買って入れたら、受信センサーに命中とともに電子音が鳴って、両方とも生きていた(^o^)/
ビームライフル競技では、観客のカメラのフラッシュで判定装置が誤作動するということなので、デジカメのフラッシュで試してみたら反応しました。同じ原理ですね。
競技のルールなどが公式HPに掲載されていました。
(ビームライフル競技とは?)
https://chidori-high-school.com/what_beamrifle/
ということで、「ライフル・イズ・ビューティフル」の楽しみが増えました。
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