知波単学園の西絹代1/35塗装済完成品フィギュアです。特別付録に「AFV2016プラモカタログ」が付いてきます(逆だ(^_^;))。
九七式中戦車チハ(タミヤ)は、まだ作ってないので、八九式に乗せてみました。
2014年版でのアンチョビフィギュアは、縦ロールなどにパーティングラインが残っていて、削って色も塗り直しましたが(元の色と同じ色を調合するのが難しかった)、今回は目立ったアラはありません。
「プラモカタログ」の内容は、知波単学園の日本戦車と、ガルパン仕様の製品紹介。
『AFVプラモの作り方』は、まさに初歩講座で、中・上級者向けの技術的なことは書いてありません。
後半の『2016年版カタログ』はモノクロで、「大戦間〜第二次大戦終結まで」と「現用」に大別し、さらに国別、その中で「戦車・自走砲」「装甲車両」など車種別になっています。(例えば、III号戦車の派生型には、どんな車両が製品化されているのか探すのなら調べやすい。私にとっては便利な構成になっていると思う。)
「劇場版オリジナルサウンドトラック」は、映画を観るまで封印です(どんな学校が、どんなBGMで登場するのか、観てからのお楽しみということで)。
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