今年7本目、たしか時間合わせのために観たような、、
<strong>「シグナル100」</strong>
同名マンガの実写映画化です、まぁたしかに映画にはしやすそう、とは思いました。
お話としては、、学校の先生(中村獅童)が学校の1クラスの生徒に、日常の行動が引き金になって自殺しちゃう集団催眠をかけ自分は自殺してしまう、なんと最後の一人になるまで催眠は解けない、とのこと、、死にたくないけど生き残るためには仲間を見殺しにしなければならない、、大変だ、、今、生き残りをかけたデスゲームが始まる!橋本環奈も出るよ!とφ(`д´)メモメモ...
まぁまぁ、閉鎖空間でのデスゲーム系の映画はよくあるね、「神さまの言うとおり」
とか、「インシテミル」とか、比べちゃだめだけど「バトルロワイヤル」とか。
なんとなくのイメージだけど、10本観て1本当たったら幸せ、みたいな感じです(笑)
今回も当然当たりではなく、、
マンガの時はまぁだいぶ無茶な設定で、たしか5巻ぐらいで終わった気がします、
でもこれは悪い意味じゃなくて、そのぐらいで終わらせようと思っていたんだとは
思うけど。100個の日常的な行動が引き金になるって、先は見えているからね。
デスゲーム系は設定命、人が死ぬのは決まっているからあとはどう魅せるかです。
今回は場所は学校でありがち、設定は集団催眠でまぁ、、ありがち、先生が先に
死んじゃうっていうのはまぁ、ちょっとびっくりしたけど、結果、ありがちです。
最後の一人になれば助かるからせいぜいがんばれ、みたいなところから生徒同士の
猜疑心を煽って、、も、まぁよくあります。それをやらないと話が進まないからね。
生徒の中には栗原類がいたけど、他はほとんど見たことがあるようなないような、
若手も若手な人たちでした。あ、中では小関裕太と瀬戸利樹は有名か。
そして出ました橋本環奈、魅惑のハスキーボイス(笑)
先生役の中村獅童は気持ち悪さをしっかり出していました、そりゃ最年長だからね。
もちろんマンガのラストとは違う感じでもやっと終了、それもよくあります。
実際マンガの方もだいぶもやついてたからなぁ、、
そんなわけでオススメ度は2、中村獅童と橋本環奈の分だなー。
まぁ、こういうのもたまには観て映画業界の底上げをしないと(笑)
たまーに大当たりが隠れているかもしれないからね。
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