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2020年10月18日21:57

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国鉄以来の相模線

昨日は、北千住駅を出た後、足立区某所に足を運び、その目的が終わってからちょこっと一杯。場所を変えて、そこで長居したので、大井町のホテルにチェックインしたのは22時過ぎだった。幸い、参加者の中に旧知の人が多く、そのうちのひとりにお願いして、上野駅構内で地域共通クーポンを消化することができた。4千円分のうち、約千円分は、次週の参加者のおやつとして提供させていただきました(^_^;

今日は、9時前にチェックアウトして、大井町から新宿までの乗車券を買って、西の方に向かって行った。川崎で乗り換えの間、駅ナカで崎陽軒の売店を発見し、10日間限定の「かにシウマイ弁当」を買った。茅ケ崎で、最大の目的だった相模線に乗り換えた。

相模線は、1985年に国鉄完乗を達成する前に乗って以来、35年ぶりの乗車となる。昭和に乗って、平成を丸々通り過ぎて、令和になってようやく、JRとしての初乗りだ(^_^;最初に乗ったときは、ディーゼルカーにタブレット閉塞だったけど、29年前には電化されていた。

橋本で乗り換え、八王子では、八高線で拝島まで行ってから、直通の特別快速で新宿に向かった。その待ち時間にホームで弁当を食べた。見た目は、普通のシウマイ弁当とまったく変わらないが、シウマイの身がカニになっており、もちろん、味も違う。これはこれで美味しく、再発売されることがあれば、また食べてみたいと思った。

新宿で、「大回り乗車」は終了。220円で、たっぷり4時間余り電車に乗っていた(^_^;新宿では、ウインズ新宿で秋華賞の馬券を購入し、散歩がてらに新宿御苑の外側の遊歩道を通って信濃町まで抜けて行った。傘と前日買った土産を持って30分ぐらい歩くのは、ちょっと辛かったけどね。

帰りの列車にはちょっと早かったので、神田駅前のネットカフェでちょっと時間を潰してから、帰途に就いた。隣の席に座っていたお姉ちゃんが、新横浜を過ぎたところで、慌てて荷物を持って、デッキで車掌と何か話している様子だったが、それっきり戻ってこなかった。一体何があったのか気になったけど、確かめるすべはない(^_^;
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