桜の木の下、地面の貼り紙

昨日は、実は、仁川に行っていた。もちろん、競馬場に入れないのは承知の上で、無観客GI開催の競馬場の周辺がどんな感じか見てみたくて足を運んでみた。電車は阪急の特急電車も含めてガラガラで、他の乗客との間隔を２ｍ保つのは簡単だった(^_^;

３月１日に探し当てた、馬が走るのが見える位置で大阪杯の出走を待っているの、大きなレンズのカメラを持ったお兄ちゃんがやって来て、話をする展開に。ちょっと場所を変えて、３〜４コーナーが見渡せる場所で、携帯電話のテレビをつけながら大阪杯を遠目に観戦していた。スタンドが邪魔でゴールの瞬間は見えないが、芝２０００ｍのスタート地点が見えたのは収穫だった。「観客」は私を入れて５人。JRA非公式の人数である(^_^;馬券は・・軸のブラストワンピースが飛んで外れでした。

今朝は、淡路島公園で出勤前の散歩。園内の桜スポットに行ってみたら、美しく咲き誇っていた。足元には、あちこちにラミネートされた紙が地面に貼り付いていた。何かいな？と思ったら、「花見禁止」ではなく、間隔をあけて花見ができるようにした配慮だった。

まあ、確かに、野外で数人ずつのグループが間隔を開けて、桜の下で座っているぐらいなら、ウイルス感染が拡大する危険も少ないだろう。ただ、しっかりと「飲酒禁止」とは書いてあったけどね(^_^;

この週末は、人込みを避ける配慮はしつつも、自宅にこもるようなことはしなかったけど、緊急事態宣言が出されるようで、兵庫県知事の発する要請の内容次第では、買い物と近所の散歩を除き、当面、週末は自宅でおとなしくしていないとあかんかのな。