ゼロからの脱出

今期の某店主催POGは、ドラフト会議には用事で出られない上に、リストを作る時間もロクになく、有力厩舎で登録済みの２歳馬を中心にリストアップしていた。それだけに、勝ち負けはともかく、年内にはぼぼ全馬出走できると踏んでいたのに、蓋を開けてみたら・・８頭中出走は４頭のみで、未勝利。牡馬・牝馬の１位はデビューすらできなかった惨状で、２歳時の獲得ポイントはゼロだった(^_^;

歳が明けて３週目になり、ようやく牝馬１位のプリマグラードが今日の京都４Rでデビューの運びとなった。キャロットクラブの馬で母がトゥザレジェンドという良血だけに、１番人気に推されていた。

レースの時間には自宅にいたのだが、１２時過ぎには出かけないといけない用事があって、その準備をしているうちにすっかり忘れて、思い出したのは、用務先で用事をこなしている最中だった(^_^;で、その休憩時間中に結果を見たら・・１着や〜！！

これで、やっとこさゼロから脱出できた。ダート戦なので、今後桜花賞やオークスにつながるのかは微妙だが、それならそれで、ダートであと２〜３勝してポイントを稼いでくれたらいい。以前は、２歳時ゼロながら３歳になって重賞勝ちというのもあったから、これからの巻き返しに期待しよう。