山の中の店でランチ

昨夜は結構涼しくて、扇風機なしでも寝汗は少なめ。朝起きて、昨日のようなふらつきはなくてヤレヤレだ。月イチの通院を済ませて、自宅でぼ〜っとしてたら、嫁が、息子を連れて昼食に出かけたいというので、昼前に出かけた。

向かった店は、２０年ぐらい前に４年間通勤ルートとして通っていた場所で、付近に人家が少ない田舎にあった。自宅からは１０km以上離れている。何百回と前を通っていたので、場所はよく知っていたが、店に入るのは初めてのことだった。すごく辺鄙な所なのに、駐車場はいっぱいで、外には待ち客もいた。

嫁と息子を先に降ろして、駐車場が空くのを待っていたら、数分で揃いのつなぎを着た兄ちゃんたちのグループが出てきて、車を止められた。このグループは、近くの自動車整備工場か何かの人たちかな？

車は止められたが、店の中に入るまでさらのに１５分ぐらい待った。これだけ回転悪かったら、料理が出て来るの遅いんやろな・・と思ったら、鉄板皿を使ったグリル料理が数分で出て来た(^_^;昼の定食の値段は千円ほどだが、美味しくてボリューム感もあったてよかった。食事を終えると１３時ぐらいになっていたけど、外にはまだ待ち客がいた。

この店、開店は１９９２年みたいで、長く続いているようだ。下手したら、１年も持たない飲食店。立地的には決してよくないと思える場所で３０年近く続いているのだから、それだけ人気があるということやね。