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2020年01月18日20:35

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「お客さんが治るなら、やり方は何でもいい」

「お客さんが治るなら、やり方は何でもいい」



という考えのもと
治療を行なっているということと、
そのために大事なのは、
「立ち方、触り方」が大事

それに加えてもう一つ
それは、、
「症状の原因を見つけること」
です。

基本的に、原因を見つける方法を
本当に教えているところは
数えても、
片手で足りるくらいではないかと思います。

それくらい世間で教えてくれるものは
・ 簡単なやり方
・ すぐ出来るやり方
・ これ一つで何でも治るやり方
というものが溢れるようになってしまいました。

整体技術、治療技術なんて
職人気質なものが「1日」で出来るようになったら、
ゴッドハンドなんて言葉は生まれないでしょう。
なんせ、
みんな「神の手」になってしまいますから。

症状の原因を見つける方法は
・ 問診
・ 検査
・ 仮定
・ 検証
・ 施術の順番
・ どこまで、今日は施術していいのか

この辺りを、こと細かに見ていきます。

病院の診察に似ていますよね。
これくらいの、工程を見ないと
原因はわかりません。

「腰痛いんですね〜。はいうつ伏せで。」
では、治せないのです。

もちろん、問診の仕方、検査法など、
その方法自体もいくつにも分かれていきます。

やり方を覚えて、
さらに出来るようになるには
時間がかかりますよね。
ただ、時間をかけて習得するから、
技術が「自分のもの」になるのです。

そして、それを覚えてしまって
誰でも治せるようになったら、
その時は、自信も持てるし、
治療で困ることはなくなります。

治療で治らない方には
はっきり「病院に行きましょう」
と伝えることで
お客さんと、本当の意味で
WINWINの関係になります。

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