これはこれで大事なことだ。
これでいじめが少しでも減るならぜひ広まってほしい。
だが、先生ならこれに頼って
「この本の何ページに書いてあるからだめ!」
としか言えない先生にはなってほしくない。
犯罪だからだめは当然のことだが、その行為をしたら相手がどう思うのか。
どれだけ周りの人に迷惑をかけ、周りの人の時間や物を奪うのか。
相手の心はどう傷つくのか。
それを教えなくてはならない。
相手の心を傷つける行為は、人として絶対してはならないこと。
本に書かれてなくても、犯罪だろうがなかろうが、先生は絶対にそれは許さない!
と心から子どもたちに訴えられる先生でなければならないと私は思っている。
『こども六法』異例のヒット 児童向け法律書がなぜ必要か著者に聞く
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5894581
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