毎日毎日、同じ家にいて顔をつきあわせているのですから、反抗的な態度や言葉は大変でしょう。
でも、その大変さがあるからこそ、我が子のことを深く考えることが出来るとも言えます。
どうすればいいのか、どう言葉をかけていいのか、迷うでしょう。そして、あっしまったと思うこともあるでしょう。
多くの先輩ママたちもそうやって悩み、頑張って子育てをしてきたし、自分の親もそうやって私たちを育ててくれたのです。
後になってわかることですが、その悩んだこと一つ一つが自分の成長につながります。
もし、そんなことがなければ、そんなに人を観察し、自分の想いや行いについて深く考えることはあまりないでしょうし、自分を変えないといけないと思うこともそんなにはないでしょう。
子育てを通して、人として学ぶことは多いのです。
子どもを通して学ぶことは多く、子育ての機会は神様からのプレゼントだと私も思っています。
間違ったと思うこともあるかもしれませんが、一生懸命親が頑張っている姿を見せていれば、反抗期の時は素直に子どもは言えないかもしれませんが、大きくなったら親に感謝するようになるものです。
反抗期は成長の証、成長している証拠。親を越えようとしているところです。
大変なことも多いと思いますが、将来きっと良くなると信じ、前向きに子育てにあたって欲しいと思います。
「私を一番傷つける言葉」「死にそう、泣きそう」 MINMI、息子の反抗期に苦悩 母親から共感の声あがる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5794349
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